33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
天文民俗学者北尾浩一氏の著作本
2018-06-26 Tue 00:00
1806013.jpg最新著作『日本の星名事典』を紹介した機会に、私が所蔵しているものだけだが、これまで刊行されてきた北尾浩一さんの著作をここに挙げておく。また、拙ブログで取り上げたものはリンクも書いておいた。

■『ふるさと星物語』 北尾浩一著 神戸新聞総合出版センター 880円 1991年
 『スカイウォッチャー』創刊号1983年8月号から88回連載した「星の和名」をまとめたもの。148頁。
■『星と生きる 天文民俗学の試み』 北尾浩一著 ウインかもがわ 1200円 2001年
 『天界』1998年4月号〜2000年12月号に連載された「天文民俗学試論」をまとめたもの。136頁。
■『星の語り部 天文民俗学の課題』 北尾浩一著 ウインかもがわ 1000円 2002年
 『天界』2001年1月号〜2002年6月号に連載された「天文民俗学試論」をまとめたもの。95頁。
■『星を見よう おじいさんおばあさんの星の話』 ごま書房 1200円 2004年
 『天界』2002年7月号〜2004年2月号に連載された「天文民俗学試論」をもとに、大幅に写真や図を加えて書き直したとある。152頁。
■『天文民俗学序説 -星・人・暮らし-』 北尾浩一著 学術出版会 2730円 2006年
 私が最初に購入した北尾さんの著書。春の七夕ともいえる、アネサマボシ(スピカ)とアンサマボシ(アルクトゥルス)の星名に心惹かれた。また、「満点の星を見て「プラネタリウムのようにきれい」と人が感激するとき、バーチャルな世界が本物と偽物を逆転させ、人間の感性と言葉を狂わしている恐ろしさに気づく」という言葉は示唆的だ。北尾さんの他の本に比べると、学術的色彩の濃い内容になっている。2004年以降の『天界』に掲載された「天文民俗学試論」第78回〜第86回、1999年以降の『日本民俗学』に掲載された3本の論文で構成されている。139頁。
  →春の七夕
■『ふるさと星事典-星とあそぼう-』 福澄孝博・北尾浩一共著
             南日本新聞開発センター 1500円 2008年
 『天界』に連載された「天文民俗学試論」第87回〜第100回(第93回を除く)の鹿児島に関連する記事をまとめたもの。156頁。
  →晴耕雨読、もとい、晴観雨読、さらにもとい、曇読雨読
■『日本の星名事典』 北尾浩一著 原書房 3800円 2018年
 北尾民俗学の集大成。465頁。
  →北尾浩一ライフワーク 遂に刊行! 『日本の星名事典』
  →北尾浩一ライフワーク  『日本の星名事典』が到着
  →北尾民俗学の真髄  『日本の星名事典』
■「天文民俗学試論」(東亜天文学会『天界』2018年5月現在176回連載中)
  →北尾浩一さんのこと
  →文献天文学に遊ぶ
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北尾民俗学の真髄  『日本の星名事典』
2018-06-14 Thu 00:00
1806071.jpg『日本の星名事典』 北尾浩一著 原書房 3800円 2018年

 →原書房>『日本の星名事典』
 →Amazonカスタマーレビュー

 北尾浩一さんが星の伝承の取材を始められたのは1978年だと以前どこかに書かれていた。20世紀末まで各地に残されて来た星の伝承を何としてでも21世紀へ伝えなくてはという思いだったらしい。456頁の大著の完成によってかなりのところまで達成できたのではないかと思いたいが、本書刊行直前のお知らせに「私の力でとてもできないページ数にチャレンジしてしまったのですが・・・それでも、まだ書きたかったことがある状況です」とあり、ご本人の中ではまだまだ完成には至っていないことが知れた。日本各地を歩き、その場で行き合った人との会話の中から話を聞き出すというのが北尾さんのスタイルなので、そもそも取材の終了とか完結はありえないのかもしれない。
 野尻抱影氏の『日本の星』『日本星名辞典』を読んだことの無い私には、比較の中で特徴を述べることはできないが、取り上げられている星名の多さに加えて、一つ一つの星名に纏わるエピソードの豊かさが本書の大きな特徴だと感じる。書名は「事典」となっているが、これは明らかに読む本である。読んで、その星の和名を使ってきた人たちがどういう地域でどういう生活をしてきたのかを垣間見る、そういうための本だと言える。Amazonカスタマーレビューの中でも「膨大な参考文献」が評価されているが、実はあそこに全く掲載されていない東亜天文学会『天界』に今現在176回長期連載されている「天文民俗学試論」の基礎になるフィールドワークでの採集資料も漏らすことのできない厖大な北尾データベースだと思う。ネット版の「天文民俗学試論(1)」(東亜天文学会民俗課ホームページ)は冒頭「星と暮らした人びとの言葉の力はものすごい。そこには、自然認識の力、生きる力、的確な判断力…と、私たちが失ってしまったすばらしいものがいっぱいある。だからこそ、星の伝承を、今では役に立たないもの、非科学的なものとして捉えるのではなく、あるいは、ふるさと的なもの、ロマンを感じさせてくれるものとして捉える段階にとどまるのではなく、21世紀、人間の生き方を考えるときに大きな示唆となるものとして捉えていきたい。」と書き始められている。21世紀へも引き継ぎたいという願いを貫く、北尾民俗学の視点・真髄がここにある。
 ご病気と戦いながら取材をされている北尾さんを遠くからハラハラする思いで見ていた身には、とにもかくにも本書が刊行され一区切りになったことに安堵している。一つ残念だったのは、各星名が日本のどこで採集されたのかが分かる地名索引がなかったことだ。「まだ書きたかったこと」があるそうなので、この私の希望も加えていただき、将来改訂増補版として実現されることを期待したい。
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北尾浩一ライフワーク  『日本の星名事典』が到着
2018-06-02 Sat 00:00
1806012.jpg『日本の星名事典』 北尾浩一著 原書房 3800円 2018年

 →原書房>『日本の星名事典』

 出版日が決まりましたという北尾浩一さんからのお知らせを受けて、4月30日にご紹介をした本書がいよいよ手元に到着した。まずは、ご病気と並走しながらの、大書『日本の星名事典』の完成と出版を心よりお祝いしたいと思う。本書は、北尾さんの長年の努力の集成ということに加えて、天文学の一分野にとどまらない豊かな内容、すなわち日本各地の民俗学や郷土史に幅と奥行きを与えるとても大きな意味と価値を持った1冊と感じる。内容のご案内についてはまた後日を予定している。
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北尾浩一ライフワーク 遂に刊行! 『日本の星名事典』
2018-04-30 Mon 00:00
1804281.jpg『日本の星名事典』 北尾浩一著 原書房 3800円 2018年

 →原書房>近刊案内

天文民俗学研究者で星の伝承研究室を主宰する北尾浩一さんの最新著作『日本の星名事典』が5月下旬に刊行される。8年前の5月、北尾さんにお願いして、大阪の泉佐野から岸和田の海沿いを歩きながら元漁師や地元の方々から聞き取り調査をする現場に同行させていただいた。その後、自分でも霞ヶ浦でかつて帆引き漁をされていた漁師さんから星の和名を採集したり、霞ヶ浦周辺からのカノープスの見え方に関する情報をご提供したりと、微々たるものではあるがお手伝いをさせていただいた。
本書は東亜天文学会機関誌『天界』に長期連載されてきたものを骨格にしてまとめられたものだが、ご病気を抱えながら、文字通り命を賭しての取材と執筆だった。いまはただお元気で完成に至ったことをお祝いしたい気持ちでいっぱいだ。

出版され手元に届いてから改めてご紹介したいと思う。
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【募集】『藤井旭の天文年鑑』11年分お譲りします
2018-03-04 Sun 00:00
先日は、KZS_INAさんの『天ガ』『星の手帳』お譲りコーナーを作ってご協力させていただいたが、その後問い合わせはあっただろうか。

[追記]以下の件についての募集は終了いたしました。
今回は、自分の持っている『藤井旭の天文年鑑』をお譲りしようと思う。

1803011.jpg書名:『藤井旭の天文年鑑』
号巻:2007年版から2017年版までの11冊
状態:書き込みは無かったと思いますが、使用感はあります。
条件:まとめてでもバラでも構いません。
   ご希望の方には差し上げます。送料はご負担ください。
期限:2018年3月11日まで
連絡先:かすてん
メール:kasuten(at)mac.com :(at)を半角に変える
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【募集】  『天ガ』『季刊星の手帖』バックナンバー希望者へ譲ります
2018-02-25 Sun 00:00
[追記]ご依頼主のKZS_INAさんからご報告があり、本記事掲載内容については全て引き取り先が決まったとのことです。お役に立てて良かったです。お問い合わせくださったみなさまありがとうございました。(2018/03/09)

ブログ読者の方から、以下の号についてご希望の方にお譲りしたいというメールをいただいた。
月刊天文ガイド1977年:2冊 7月と12月
月刊天文ガイド1978年5月~1983年12月:68冊 この間欠けなし
月刊天文ガイド1984年:3冊 2月、3月、5月
月刊天文ガイド1985年:1冊 10月
季刊星の手帳(河出書房新書):20冊 Vol.1~Vol.20(1978年夏~1983冬) この間欠けなし
季刊星の手帳:5冊 Vol.22,23,25,27,30

状態:若干の経年劣化(色あせ)はありますが、読むのに支障はないと思います。
条件:全部引き取っていただくのが理想ですが、ご希望の号のみにも応じます。
期限:2018年3月31日まで。
連絡先(ニックネーム):KZS_INA
メール:blizzard(at)mail1.accsnet.ne.jp :(at)を半角に変える

180222KZS_INA.jpeg私もかつて実家に保管してあった『天ガ』8年分+αを処分した事がある。それは30年ほど前のことで、『天ガ』の交換コーナーに掲載してもらったところ、近隣から北海道まで複数の問い合わせがあった。ただのゴミとして捨てることを考えれば、興味ある方に引き取っていただけるだけでありがたいと感じる。本件のご依頼主さんも同じ様にお考えの様だ。1冊からでもお譲りくださるそうなので、気になる号のある方はぜひ上記のアドレスへお問い合わせいただきたい。[右写真はお譲りしたいものの一部]
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星地名は災害に強いのか?
2018-01-13 Sat 00:00
1712242.jpg『星地名』 森下年晃著 無明舎出版 2011年 1890円(税別)

 古くから使われてきた地名の中にはその土地の性質を表すものがあって、それを解読できれば将来の危険を避けることにもつながるといったことはしばしば耳にする。本書は東日本大震災を経験した著者の願いが込められた本の様である。本書の要点を一言で言えば「縄文人が星に関連した地名を付けた場所は災害を受けにくい」ということらしい。
 縄文人が命名した星地名には「星」の他にも、細、押、遅、打、内、乙、音、牛、市、一、程、保土、保津と表記されているものなど多数あるという。ただ、縄文語の理解が無いと真偽の判断はできそうに無い。次に、星地名の多くは縄文時代に行われた方位測量によって誕生したという。それは3対の目標地形を結ぶ3本の線の交点など幾つかの条件を満たす地点になるらしい。そして、著者が星地名と考える地点は2011年の大震災で揺れや津波による大きな被害を受けていないらしい。
 という内容を知った上で、第1章「星地名とは」から読み始めたが、数回読み返しても納得感を得るには至らず、立ち往生状態になっている。全てが仮説の積み重ねで、証明が無いからかもしれない。星地名は災害を受けないという仮説も、危険な場所にあった星地名は早い時期にすでに災害を受けて消滅してしまった可能性も否定できないが、その証明もなかなか難しそうだ。
 ネット上には、本書をトンデモ本と評しているコメントもあった。確かに、仮説に仮説を積み重ねていく内容なので評価は難しい。しかし、掲載されている多数の「星地名と浸水範囲地図」を眺めていると、仮説と証明は成立していなくても、著者が星地名とする地点が2011年の大震災の津波を免れていたことは確かのように感じられる。縄文語や縄文人の方位測量などの証明困難な仮説を介在させずに、津波被害に遭わなかったのは上記の文字(あるいは音)の地名が落ちている場所ということを出発点にしただけの方がむしろ説得力がありそうに思われる。
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50冊目の『天文年鑑』2018年度版
2017-11-25 Sat 00:00
1711241.jpg去年48冊目と書いてしまったが、1969年版から買っているので正しくは49冊目だったことになる。ということはこの2018年版が50冊目になるわけだ。週刊誌や月刊誌で50冊集めたからといって自慢にもならないが、年鑑50冊はちょっと嬉しいかも。紙質も画像もなんでも許したる。
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新装版として『新訂ほしぞらの探訪』が復刻される
2017-04-05 Wed 00:00
1704021.jpg『新装版 ほしぞらの探訪』 山田卓著 地人書館 2000円 2017年

1995年刊の『新訂ほしぞらの探訪』が「新装版」として復刊されるそうだ。『新訂ほしぞらの探訪』は2007年に天文復帰した際に最初に買った本の一つ(→『新訂ほしぞらの探訪』)。一見内容は地味だが、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡での楽しみ方の本道をガイドしてくれる好著。
「新装版刊行にあたって」には「今回の新装版は,改訂ではなく復刻とさせていただきました」と書かれているので、私の手元の本と基本的に同じと考えられる。素晴らしい本ではあるが、ビジュアル本が受ける現代では、地味ゆえに苦戦しそうな気がしないでもない。
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『天文年鑑』2017年度版
2016-11-22 Tue 00:00
1611201.jpg48冊目の『天文年鑑』が届いた。

来年2017年の見所はこんなところか。
 1月 1日 火星と海王星の大接近。
    3日 しぶんぎ座流星群極大。
 2月 中旬 エンケ彗星(2P/Enche)が観察好期(8~7等級)。
 4月11日 タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星(41P/Tuttle-Giacobini-Kresak)が近日点通過(6~5等級)。
 6月12日 ジョンソン彗星(C/2015V2)が近日点通過(6~7等)。
 7月25日 水星食。
 8月 8日 部分月食。
   12日〜13日 ペルセウス座流星群極大。
12月14日 ふたご座流星群極大。
   末   本田・ムルコス・パジュサコバ周期彗星(45P)が近日点を通過。7等台まで明るくなる見込み。

いまや、こうした情報は『天文年鑑』が届いてからおもむろに探し始めるわけではなく、せんだい宇宙館「2017年の主な天文現象」などのお世話になることの方がはるかに多い。
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『本当の夜をさがして』 人類は光害を「害」と認識できるのだろうか
2016-07-19 Tue 00:00
七夕関連企画だったのだろうか?
1607062.jpg6月11日に世界人口の3分の1、天の川見られず 「光害」が影響という記事が出たり、6月30日のAPOD(Astronomy Picture of the Day)は右のThe New World Atlas of Artificial Sky Brightnessという皮肉のこもったタイトルの写真だった。環境省のライトダウン キャンペーンなんてものもやられている。さらに、NHKクローズアップ現代でも「暗い夜が楽しい ~いま星空は見えていますか~」が放送された。番組の中でライトダウンした通天閣の下でインタビューされた子どもが「なんか暗かったら何も面白くない。」と応えていたが、当たり前やん。通天閣だけ暗くしたんでは周りのネオンのしょぼさが目立つだけで、夜は明るい方が良いという負の強化になってしまう。

そして最近届いたのがこの本。
1607061.jpg
『本当の夜をさがして
        都市の明かりは私たちから何を奪ったのか』
    ポール・ボガード著 上原直子訳
                白揚社 2016年 2600円

分厚い本なので全部は読み切れないと思うが、どこかで暗い夜を取り戻すための画期的なアイディアに出会えるといいのだけど、、、。多くの人が暗い夜にメリットを感じなければそちら方向へ舵を切り変えることはないだろうし、原発のデメリットだって受け入れてしまう(怖いもの無しの)日本人には明るい夜のデメリットを問題視する余地なんてあろうはずも無い。

天の川を見たいと思った日本人は海外あるいは日本国内では八重山諸島石垣島などへ脱出するしかないかも。結局のところ、美しい星空はお金と時間に余裕のある階層のものになってしまったということなのだろう。
 →星空に一番近い島 八重山諸島
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江戸時代の基礎の上にこその技術立国
2016-06-30 Thu 00:00
1606011.jpg
『江戸の科学 大図鑑』 [監修]太田浩司、勝盛典子他 
               河出書房新社 4800円 2016年

蘭学/天文学/地理学/本草学・博物学/医学/数学 和算/化学/銃術/からくり/絵画などの章立てになっている。

内田樹氏の「大学のグローバル化が日本を滅ぼす」を紹介した記事(→16/06/23)に、蘭学者から連なる日本の近代知性の系譜についてS.Uさんからいくつかのコメントをもらっていた。ここで本書をネタにするのはタイミングを見計らっていたわけではなく単なる偶然。しばらく前に届いていて机の上に置いたままだったので腐らないうちに書名だけでも紹介しておこうと思う。
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『天文年鑑』2016年版 今年も早バトンタッチの時期
2015-11-19 Thu 00:00
1511181.jpg11月は来年用の『天文年鑑』が届く月。そして、近くの工場にお知らせする来年の消灯希望日表を作る月。それと、土浦の仲間との星見に適したイベントと日時をピックアップする月。天文活動は低調な1年だったが、『天文年鑑』2016年版をパラパラめくれば今年も星の世界へまた小さな足跡を二歩ほど残せたのかもしれない。
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『天文年鑑』2015年度版
2014-11-21 Fri 00:00
1411191.jpg今年も早『天文年鑑』の季節になった。一年間使ったはずの年鑑なのだが、子供の頃ほど汚れなくなった。天文年鑑2015年近頃は電子版の情報源が使い勝手が良いため、もっぱらそれを開く機会が増えているからなのだろう。しかし、それを考慮したとしても一年の長さはやはり短くなっているのではないのか?ま、そんな今年も星の世界へほんの小さな足跡を残せたかな。
[『天文年鑑2015年度版』より]
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六分儀の使い方学びませんか
2014-08-15 Fri 00:00
1407091.jpg『究極の天測技法』 鈴木邦裕・古荘雅生著 海文堂
               3000円 2014年

『天ガ』2014年8月号の広告に興味を持って購入。はじめにを読むと、「GPS衛星電波に対して外部からの意図的なジャミングやスプーフィングという電波に対するソフトな妨害と、主としてGPS地上関連施設を破壊するなどのハードな妨害によりGPS衛星航法受信機は簡単に使用不可能になることが現実に起こっている。」とか「GPSは電波が弱く、小さな出力でも妨害が可能なため、テロなどによる妨害や悪意ある悪戯により、甚大な被害を受ける蓋然性は高い。」などと、なにか穏やかならぬ状況での使用を目指す技術のようだ。

GPSシステムのテロ対策ではなくても、六分儀の使い方をちょっと知りたいと思うマニアなら買いだろう。

因に、国産の六分儀はタマヤ計測システム株式会社が作っている。また、Amazonでもデービス・マーク15を購入できるようだ。価格は 22,745円也。
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『よくわかる星空案内』
2014-05-27 Tue 00:00
1405141.jpg『プラネタリウム解説者に教わる よくわかる星空案内』
   木村直人著 誠文堂新光社 2014年 1400円

何年か前に『月刊天文ガイド』に1年間連載されていた記事をまとめたもののようだ。観望会などで少し気を入れて説明をする場合の参考になると思うし、ちょっとした雑談で星が話題になった時に分かりやすい話をするにも役立ちそうだ。
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『天体観望ガイドブック 新版 宇宙をみせて』
2013-12-18 Wed 00:00
1310051.jpg『天体観望ガイドブック 新版 宇宙をみせて』
   天文教育普及研究会 編 水野孝雄・縣英彦監修
   恒星社厚生閣 3000円 2013年

本書およびその旧版は天体観望会を開催するときのガイドブックとして企画されたものらしいが、タイトルはそういう意図を強くは主張していないのでうっかり見過ごしてしまいそうだ。ちょっと損しているかも。

というのは、いまや天体観望会を主催することあるいはそのスタッフとして活動することは天文趣味の一分野ともなっているようで、本書の需要はかなりあると思われるからだ。そういう自分も観望会のお手伝いをするのは楽しいと感じている。そういう機会には、多くの人に星を見る楽しさを伝えたいと思っているが、本書の中にはそんな場面で役立つヒントが見つかりそうに思う。
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『天文年鑑』2014年版
2013-11-21 Thu 00:00
1311205.jpgラブジョイ彗星(C/2011 W3)を表紙にした2013年版からバトンを受け継ぐ2014年版の表紙はパンスターズ彗星(C/2011 L4)。

このラブジョイ彗星は太陽をかすめて生き残り「2011年クリスマスの大彗星」とも呼ばれたが、吉田誠一さんのサイトで光度変化をパンスターズ彗星のそれと比較すると、それほど変わらないというか、パンスターズ彗星の方がかなり長期に渡って明るさを保ったぐらいだ。ラブジョイ彗星が日本に現れていたらしょぼくって、パンスターズ彗星がオーストラリアに現れていたら世紀の大彗星だったんだろうなと考えてしまう。

それはともかく、2014年、かすてんのトピックは取りあえず視直径15″になる4月14日の火星最接近だ。
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やれやれお疲れさま
2013-10-07 Mon 00:00
1310052.jpg『星ナビ 11月号』が届いた。7月号以来「ネットよ今夜もありがとう」に自分を含めてお知り合い方が登場する5ヶ月間がこれで終わった。11月号でトリを飾ってくれたのはtochiroさんの「色消しレンズ」の爆笑エピソード。

ところで、AstroArtsの「ネットよ今夜もありがとう」のHPの方も早く更新してよね。
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『コメットハンティング 新彗星発見に挑む』
2013-09-30 Mon 00:00
1309143.jpg『コメットハンティング 新彗星発見に挑む』
   えびなみつる著 誠文堂新光社 2800円 2011年

少し前に『私の新彗星発見記』の紹介を書いたときにその続編的存在として書名を挙げておいたが、近くの図書館にあったので借りてみた。本書は2007年7月号以降『月刊天文ガイド』に掲載されたえびなみつる氏によるインタビュー記事『日本コメットハンター列伝』を再編集したものだ。

前著『私の新彗星発見記』に登場したのは、山崎正光、下保茂、岡林滋樹(本田実氏の文)、本田実、関勉、池谷薫、多胡昭彦、伊藤勝司、佐藤安男、山本博文、大道卓、阿部修、小島信久、鳥羽健次、三枝義一、鈴木繁道、森敬明、小林徹、池村俊彦、羽根田利夫の各氏20名。

そして、32年後に出版された本書には、本田実、関勉、池谷薫、多胡昭彦、小島信久、鳥羽健次、工藤哲生、中村正光、西村栄男、荒貴源一、岡崎清美、谷中哲雄、市村義美、板垣公一、百武裕司、中野主一、鈴木雅之、小林隆男、高見澤今朝雄、串田嘉男、宇都宮章吾の各氏21名が登場する。前書本書ともに登場しているのは、本田実氏から鳥羽健次氏までの6人で、その後に活躍された方々が15人登場する。

本書は、前著同様に彗星発見者が語るエピソードがページのほとんどを占めるが、タイトルの「挑む」は中野主一氏による巻末の特別寄稿「新彗星発見へ向けて」および山岡均氏の「新天体発見報告のためのガイド」に直接掛かっているように思われる。特に中野氏の稿は全天サーベイの網をかい潜って効率よく彗星発見に至るための捜索のポイントを指南する内容になっている。

とは言え、プロの全天サーベイが増光前の彗星を一網打尽にしてしまう昨今、11等級より明るい彗星を狙う伝統的な眼視や簡単な写真捜索によってサーベイで見落とされた彗星を見つけ出すことの困難さはあまりに明白で、アマチュアと言えども13~14等級での発見を目指さざるを得なくなっているのが現実だろうと思う(下のリンク参照)。
『コメットハンティング 新彗星発見に挑む』の続きを読む
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『天体写真のレタッチテクニック』 画像処理の基本をマスター
2013-09-16 Mon 00:00
この前、PhotoshopElements11で画像処理をすることにしたと書いたが、そのための参考書を紹介しておこう。

1309072.jpgPhotoshop Elementsではじめる 天体写真のレタッチテクニック』
     西條善弘著 誠文堂新光社 2000円 2013年

副題に「画像処理の基本をマスター」とあるように初めて天体写真のレタッチに挑戦する人が対象らしいが、私の様にいままでいい加減にやって来た者にもピッタリだと思う。

本書は『月刊天文ガイド』2009年5月号から2010年10月号までの間連載された記事を再編したもので、当時はPhotoshop Elements7ベースだったのが本書ではPhotoshop Elements11になっている。18ヶ月に渡る長期連載記事を毎月きっちりと読み続ける根気の無い私のような者にはこういう書籍化はありがたい。

著者は天体写真を修正したくなる三つの理由を挙げている。(1)光害の影響を修正(2)かすかな天体を見やすくする(3)自分が見て感じたイメージに近づける。そして、この中では光害の影響のレタッチが主な目的のはずだと。

処理の手順が1ステップ毎に示されているので、理屈は分からなくても取りあえず例題に沿って処理を完了させることができる。また、処理前と処理後の比較画像が示されているため処理によってどのような効果が得られるのかも分かりやすい。

これまでにすでにPhotoshopなどである程度の画像処理を経験済みの人にはもの足らない内容だと思われるが、試しに写した夜空の写真を天体写真に変身させてみたいレベルには手軽な参考書になると思う。
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『私の新彗星発見記』
2013-08-31 Sat 00:00
最近知人から、免許皆伝のご褒美?として表題の書籍をいただいた。何の免許皆伝かはここでは内緒。

1307252.jpg『私の新彗星発見記』 天文ガイド編集部編
             誠文堂新光社 1300円 1979年

本書は彗星発見者が発見当時を振り返って書き下ろした手記で構成されている(ただし、一部は過去のものあり)。登場するのは時代の古い順に、山崎正光、下保茂、岡林滋樹(本田実氏の文)、本田実、関勉、池谷薫、多胡昭彦、伊藤勝司、佐藤安男、山本博文、大道卓、阿部修、小島信久、鳥羽健次、三枝義一、鈴木繁道、森敬明、小林徹、池村俊彦、羽根田利夫の各氏。彗星発見年で言えば1928年から1978年の50年間に渡る。

どの人のエピソードにもドラマがあるが、多くに共通しているのは発見時の天候の悪さで、その夜のうちに確実な移動を確認できないために東京天文台への連絡を躊躇し数日を虚しく過ごすことも多かったようだ。それでも第一発見者になれた古き良き時代であったとも言える。また、機材のカスタマイズも凄い。現在の様に多くの情報が流れる時代ではなかったので、オリジナルな発想と工夫がたくさん盛り込まれている。記録手段も大きく違っていた。的確なスケッチ力は発見の証拠のために必須要件だったと言える。

三枝義一氏は手記を次の様な、静かなそれでいてこころに染み入る文章で書き始めている。
 今朝もまた、捜索鏡を振り回していました。いつものように、何千回目かの
 星雲が視野に入って来ました。しかし、それは星雲ではなかったのです。そ
 れは、わたしの知らない彗星だったのです。1975kを発見した時の模様は、
 たったこれだけのことでした。たったこれだけのことに長い年月がかかりま
 した。(「少年の日の夢を追って」より一部抜粋)
彗星発見者となりえた数少ない人たちだけが到達できる一つの境地だと思う。

当時彗星捜索の舞台で活躍された中には生活の変化で捜索活動から離れた人もいるだろうし、その後プロのサーベイとの競争が激しくなったのを機に他の対象へ移った人もいるだろう。また、捜索への情熱そのものを失われた人もいるはずだ。一人の人生で考えればむしろそれが自然なことと私には感じられる。しかし、ある人の彗星捜索活動は途切れても、その情熱を他の誰かが受け継いでしまうこともある。そうして今に至るまで営々と、一日また一日と地道な一歩を歩む人の姿が見えて来る。コメットハンターたちはこういわれる事を好まないとは思うが、やはりどこかストイックで、彼らの中に求道者の姿を垣間見るのは私だけではないと思う。

2007年7月号以降『月刊天文ガイド』に掲載されたえびなみつる氏によるインタビュー記事を再編集した『新彗星発見に挑む』という本が2011年春に同出版社から発行されているのが記憶に新しいと思うが、本書はその原型と言える。
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『星ナビ』デビュー
2013-07-06 Sat 00:00
1307051.jpg『星ナビ』7月号の「ネットよ今夜もありがとう」に登場されたやまのんさんから「次回、出てくれるかな?」とのご依頼があり、「いいとも!」とお返事したことで今月号掲載に相成った次第。

この企画、いずれどなたかから回って来るだろうとは思っていたが、それがやまのんさんとはとても感慨深いものを感じた。というのは、そこにも書いたが、長く星から離れていたため目前まで知らなかった2007年1月のマクノート彗星(C/2006 P1)の接近、急に見たくなったが準備不足でただバタバタ慌てるのみで結局見ることはできずに終了宣言。ところが同じ日、南半球へ去った彗星から伸びる長大な尾の先端を地平線上に捉えたやまのんさんのブログ記事を見つけて、大げさに聞こえるかもしれないが、いたく衝撃を受けた。私の環境では淡い尾の撮影は無理だっただろうが、そもそもそこに自分は思い至らなかったからだ。そして、その写真の使用依頼をコメントしたのがやまのんさんとのお付き合いのきっかけとなった。

さて、次はどなたにお願いしたものか、、、。
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『星の文化史事典』
2013-06-21 Fri 00:00
1305124.jpg『星の文化史事典』 出雲晶子編著 白水社 3800円 2012年

本書は少し前に『天文古玩』で紹介されていたが、地元の図書室にも入ったので借りて来た。タイトル通り頭から読むタイプの本ではないのでぱらぱらと眺めていると、図版がいくつか目に留まった。アストロラーベ、天文時計、太陽時計、オーラリィ、、、。中世の天体観測精密機器、シミュレーターといったところか。特にアストロラーベの美しさは魅力的だ。

本書の中でまとまった読み物としておもしろかったのは、編著者の学生時代の天文学研究室での生活と卒業後のことが書かれている「星を見ない天文ファン---あとがきにかえて」だったと言ったら失礼か。

ということで、本書についてのまともなレビューは『天文古玩』をご覧いただくこととしたい。
 →天文古玩:『星の文化史事典』 を読む
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『新・天文学事典』
2013-05-27 Mon 00:00
1305051.jpg『新・天文学事典』 谷口義明監修 講談社ブルーバックス
              2400円 2013年

768ページ、分厚いブルーバックス。1983年発行の『現代天文学小事典』の改訂版と言う位置づけながら30年間の成果を取り入れて全面書き下ろしになっている。カラー図版も多く、読む事典と言う感じ。ただ、文字が小さく感じられるのは老眼のせいだろうか。
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『星にささげる瞳』 アマチュア天文家竹内泰子
2013-04-20 Sat 00:00
東亜天文学会『天界』2010年2月号の「竹内泰子氏文集原稿募集のお知らせ」というページが強く印象に残っていた。というのは、そのページが奇しくも私が書いた鈴木壽壽子さん関連のイベントについての投稿記事と見開きになっていたからだ。このお知らせを読んで壽壽子さんの先輩格の天文少女の存在を記憶に刻むことになった。しかし、それからまもなくの2010年7月、変光星観測者のメーリングリストを通じて竹内さんの訃報(享年89歳)を受け取る事になった。

そして1年後、日本変光星研究会『変光星』No.266(2011年6月号)や日本ハーシェル協会『WEBだより』第10号 などで遺文集『星にささげる瞳 アマチュア天文家竹内泰子』の紹介と希望者への配布のお知らせがあったのでさっそく申し込んだ。間もなくして届いたのは下の写真の本。まさか546ページに及ぶこのような立派な装丁の本が届くとは思ってもいなかった。

1303241.jpg『星にささげる瞳』 竹内泰子/竹内泰子記録会 2011年

全体は以下のような3部構成からなっている。I部 泰子樹影:29名の方々が語る竹内泰子さんの思い出。竹内さんの人となりが朧げに浮かび上がって来るようだ。II部 緑陰回廊:明治時代からのご家族や学生時代の写真や戦後のアマチュア天文学史を記録する写真は実に貴重だが、さらに自筆の絵画の上手さにはとにかく驚かされる。III部 泰子覚書:創作、天体観測記録その他本書の3分の4を構成している。内容は多方面に渡っているので紹介しきれないが、竹内さんが物事をやり続けるための優れた執着力をお持ちだったこと、童謡(歌謡)の作詞、絵画、物語など幼い頃より創造性にあふれた少女だったこと、そして女性であると言うことを越えて戦後のアマチュア天文学界を牽引されて来た力だったことを知る事が出来た。そして、幼少期からの記録、文書、創作作品などがとにかくよく保存され残っていることから環境の良いところで育たれたのだろうということも想像された。

本書は非売品ということなので上記の機会を逃すと手に取ることが難しくなると思われるが、今後も天文と科学を愛する多くの若い人たちの目に触れる所にあって欲しいと思われる一冊だ。
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新版『星座神話ガイドブック』
2013-02-18 Mon 00:00
1302171.jpg新版『星座神話ガイドブック』 沼澤茂美・脇屋奈々代著
        誠文堂新光社 1600円 2005年

観望会のお手伝いをしていると、星座に纏わる話を聞かれることがある。聞かれない場合でも、星と星座を案内しながらちょっと関連する物語を挿入したくなることもある。
ケフェウス・カシオペア・アンドロメダ一家とペルセウス・くじらなどの物語以外にはまとまった話も知らないので、ちょっとお勉強しようと図書室でこんな本を借りて来た。
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『藤井旭の天文年鑑』2013年度版
2012-12-20 Thu 00:00
121219.jpg『藤井旭の天文年鑑』2013年度版が漸く届いた。

来年の「天体見頃表」を作るにはこの本が使いやすい。これはあくまでもかすてん観測所の視界などを考慮して作ってある極めてローカルな表。これを友だちや近隣の方へ配って、星見時期の目安にしてもらっている。
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『天文年鑑』2013年版
2012-11-24 Sat 00:00
121118.jpg2013年度版の表紙は赤でもなく日食でもなく、大彗星の年の表紙に相応しくその先駆けとなったラブジョイ彗星C/2011 W3だ。扉には藤井旭氏の「大彗星の年」の文とマックノート彗星C/2006 P1の写真。嫌が上にも大彗星の年2013年への期待が膨らもうと言うもの。

一方で、その他の天文現象については二大彗星ほどインパクトのあるものは見当たらないが、それでも年の初めと年末に2大彗星以外にも彗星の話題がいくつかあって彗星の年に華を添えてくれそうだ。

 1月リニア彗星C/2012 K5が6等級
 3月パンスターズ彗星C/2011 L4が-3等級
 4月部分月食
11月エンケ彗星2Pが6〜7等級
12月アイソン彗星C/2012 S1が-10等級
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『奇妙な42の星たち』とJocelyn Bell Burnell
2012-11-22 Thu 00:00
121121.jpg『奇妙な42の星たち』 
     岡崎彰著 誠文堂新光社 2300円 1994年

この本はブログ『まどぎわ観望日記』のkawashimaさんがかなり前に紹介されていて(今読み返したら5年も前)、それ以降も度々引用されてその内容の面白さに引かれて私も購入して時々参照している。変光星マニアや星の蘊蓄を収集するには手元に置いておきたい1冊だろう。

1211212.jpgこの本の紹介には役立たないのだが、この本で最初に強い印象を持ったのは、星の蘊蓄でも何でも無くて、パルサーの第一発見者であるJ.ベル(Jocelyn Bell-Burnell)の写真。きゃー、可愛い。

ネットで見つけた若い頃の写真をいくつかピックアップしてみたが、いやいや、本当に可愛いかったんだわ。
 →Jocelyn Bell Burnell
 →Jocelyn Bell Burnell biography
 →Dr Jocelyn Bell-Burnell, pulsar discoverer
現在は69歳のおばぁちゃんなので20代30代の頃とは変わってしまったが、それでも面影は残っていると思う。
 →Jocelyn Bell Burnell
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