33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
久しぶりに屋根全開
2013-04-02 Tue 00:00
1304011.jpg屋根を全開できたのは何日振りだろうか。3月19日の曇り空の月面X以来だ。この先まだ1週間は晴れないようだが、休日の貴重な数時間の晴れ間なので隙間対策の続きをやっておいた。

1304012.jpg先週やったコーキングとスポンジパッキン。
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床下収納庫
2012-03-06 Tue 00:00
1201102.jpg床下収納庫は、常時使うわけではないが家の中に置いておくと邪魔になったりいざ使いたいときに手元に無いと不便、というものをしまっておけて大変重宝している。

120110.jpg1月9日に「棟梁」が第2床下収納箱を作って来てくれた。これを根太の間に吊るす細工をしてこの観測小屋作りの「棟梁」の仕事は完了。約1年2ヶ月、本当にお疲れさまでした。

後少し私の方で塗装をして床下に固定して完成。
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屋根の補修
2011-12-27 Tue 00:00
111226.jpg先週久しぶりに放牧場側から観測小屋を眺めた。そのときに、屋根の波板の一部が浮き上がっているのに気づいた。波が巧く重なっていなかったためその付近のビスが抜けてしまった様だ。天気の良い休日、今日は意を決して初めて屋根に上がった。ヒェ~怖い、端っこまで近づけない[左写真:腰が引けてる]。ぎりぎりトンカチを打てるところまでにじり寄って何本かこんこんこん。困ったのはこの後、脚立へ移れなくなってしまった。足が届かない。さんざん思案した挙げ句、なんとか帰還できた。1112262.jpg波板のずれたところは作戦を考えて次回へ[右写真:補修前後]。

1112263.jpg午後は筑波学園の筑波銀行へ、陶芸の人間国宝松井康成の展覧会へ行って来た。焼き物でこんな造形や色が出せるのかと驚く。焼き物に特段の興味がない方でもけっこう楽しめると思うので、お近くの方はぜひ。

今夜の観測:AB Aur7.2等、ε Aur3.2等、ο Cet6.2等、RX Lep6.2等、U Mon7.5等、W Ori6.2等、α Ori0.7等。
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屋根の固定具
2011-10-12 Wed 00:00
111004.jpgスライドルーフを閉めた時の固定は、現在南北屋根それぞれ4箇所、計8個のターンバックルで行っている。これは、まだ屋根を製作している途中の7月半ば、台風6号が迫って来たときに大急ぎて取り付けた。先日、最初の設計時に考えていたスナップ錠も取り付けてみた。これで屋根固定は二系統ということになる。日常の固定は手軽なスナップ錠にして、強風が予想される時はターンバックルでバックアップしようという考えだ。しかし、東日本大震災を経験してみるとスナップ錠のみというのはちょいと不安。普段はスナップ錠+対角線のターンバックルが良いかもしれない。
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休日は錆落とし
2011-10-03 Mon 00:00
9月26日に南東側のレールの錆落としと下塗り塗装をした(→廃材処分とレールの錆止め)。

1110023.jpg今日の午後は南西側のレール。かなり錆が出ている。

1110024.jpg外側と内側とこのレベルまで布ヤスリで研磨するのに1時間半程掛かる。手袋していても指先が痛くなる。

1110025.jpg布で錆の粉を拭き取って、錆止め下塗り塗料を塗る。半日で1本が限界。残り2本だ。4本の下塗りが終わってから、まとめて本塗りする予定。
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廃材処分とレールの錆止め
2011-09-27 Tue 00:00
110926.jpg昨日玄関脇に集めておいた廃材を借りて来た軽トラに乗せたらちょうど一杯分くらいになった。素人の10ヶ月分の廃材としてはまぁこのくらいは出るだろう。

今日の作業は、レールの錆止め塗装。(1)錆落とし、(2)下塗り、(3)本塗りの工程があるが、午後から雨が降りそうなので、1本だけ錆落としと下塗りをやってみた。
1109262.jpg錆を落とす前は右写真くらいに錆が出ている。この錆を布ヤスリと金ブラシでこそげ落として行く。錆を落とした写真は撮り忘れたが、あぁ、めんどくさかった。材木との設置面はもう塗ることは不可能だし、こんなことならばLアングルが届いたときにすぐに塗っておけば良かった。

1109263.jpg錆落としが終わったら下塗り塗装。これはすぐに乾いてしまうので雨が降っても大丈夫。
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レール水止め板設置と廃材集め
2011-09-26 Mon 00:00
110925.jpgルーフのスライドレールを伝わって雨水が浸入するのを防ぐためのゴム板を設置した。しばらく前から手元にあったスポンジ板で試していたが、先日の台風15号の暴風雨でも問題なかったので本採用となった。しかし、すぐに劣化するだろうから頻繁に交換することになるだろう。

1109252.jpg日没までの残りの時間で、小屋の下などに放り込んである廃材を玄関脇に運び出した。明日、ゴミ処理場まで運搬して廃棄する予定。廃材は思ったよりも少なくて済んだ。

今夜の観測:η Aql3.8等、AF Cyg7.1等、P Cyg4.7等、V568 Cyg6.3等、W Cyg6.3等、X Cyg6.4等、Y Cyg7.1等、β Lyr3.7等、R Sct5.0等。今夜もすぐに曇ってしまった。
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雨漏り対策効果は如何に
2011-09-23 Fri 00:00
1109222.jpg昨日の記事に、台風15号の豪雨ではけっこうな雨漏りがあったことを書いた。この部分はすでに09月02日にも問題になっていた場所だ(4隅の柱の中でこの1本だけ)。旅行からの帰宅後の点検で出発直前の応急処置が功を奏したと思っていたのが、今回の大雨を経てまだまだ不十分なことを思い知らされたことになる。

1109223.jpg22日朝、出勤前にこれでもかとこれ以上の隙間は無いと思うくらいコーキングをしてみた。さぁ、「大雨よ来い」という気分でしばらく雨は期待できそうも無いくらいの青空を見上げたのだが、幸いというかなんと言うか、もうその夜にはかなりの雨が降り出した。おかげで明日の朝の点検が楽しみになった。
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内装
2011-09-07 Wed 00:00
09月02日
110907.jpg 前夜からの豪雨で小屋内へ雨が染み込んでいる。四隅の出角と波板との隙間が怪しい。今日から数日間外出予定だがその間に台風12号の暴風雨が予想される。出発直前のわずかの時間だが大急ぎで可能な限りコーキング剤を注入した。

09月05日
 帰宅後の点検で、コーキング効果を確認。新たな雨の染み込みは無さそうだ。

09月06日
110906.jpg 内壁を張っていないので柱や間柱の間の空間をいろいろと利用できそうだ。
1109063.jpgまずは、星図や参考書などを立てておく棚とアイピースなどの小物を置くための棚を作った。

1109062.jpg 次に、安定化電源を床下に収納してピラーの周りをすっきりさせた。
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紆余曲折を経て、壁を張る
2011-09-05 Mon 00:00
8月後半は、主に雨水対策と外壁張り。

08月18日、19日
 赤道儀電源用の延長コードを引き込む。電気工事資格が無いので延長コードで電源を取る。小屋内照明はしばらくは電池式のLEDランプ。電波時計も設置して次第に快適空間になってきた。

08月20日
 腕木支えの接合部などからの雨水侵入を防ぐためにコーキング処理。その後の雨の後の点検で、かなり改善されている事を確認。

08月21日
 南西側レールを伝わって雨水が浸入するのを防ぐため、腕木をわずかに下げる。

08月23日
1108232.jpg 東壁にガルバ角波板を4枚張ってみた。その後ネットで施工例を見て、裏表逆に張ってしまったと思い泣く泣く剥がす。

08月25日
 購入したジョイフルで確認したらこの向きで良いことが分かり、再度張り直す(ただし、山にビスを打つように言われたが谷側の平面に打った)。ま、Lアングルの錆止め塗装が必要だったからどちらにしろ外さねばならなかったので、これで良しとしよう。

08月26日
110826.jpg 西壁6枚も同じように張る。素人施工のため少し傾いたが終点が良い場所に来て、切らずに済んでラッキー。

08月27日
 ドア上部に水切り設置。

08月28日
110828.jpg 南北の壁には突起物が多く、その部分を現物合わせで切り取って張るため面倒で難しい。けど、頑張って南壁を張り終えた。1108282.jpg「棟梁」は同時並行で床下収納庫を製作してくれた。これで押し入れに突っ込んである機材を片付けることができる。

08月29日
110829.jpg 北壁も完成。ガルバ波板の切り方、張り方にも慣れて来て、事前に思っていた程には苦労せずに済んだ(金切りばさみマメができてしまったが)。午後は四つの角に出角を設置。よりによって最後の一本は切る場所間違えた!水切りの残りでパッチを当てて応急処置。でもまぁ、これで外壁完成、やった~!

08月30日
1108302.jpg 明日から台風の雨が降り始める。新たに追加したツカなど雨に濡れそうな木材部分に大急ぎで塗装をする。レールの引き込み部分からの雨の侵入を防ぐ仕掛けの試作品を取り付け。昼間は非常に透明度が良かったが、日が西に傾く頃には曇天になってしまった。
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EM-200への搭載準備(その6) 鏡筒バンドとガイドマウント
2011-09-04 Sun 00:00
EM-200への搭載準備(その4)を書いたのが3月6日、(その5)が5月15日。それから随分日が経ち、いろいろなことがあった。遅くなったが、今回はS.Uさんから質問を頂いていた鏡筒バンドとガイドマウントについて。

1103063.jpg鏡筒バンド 35mm間隔のM8ネジ穴が開いているので、タカハシのその他の赤道儀に使える。

1103062.jpgガイドマウントTGM-1 6cm級ガイド鏡用のマウントで、全周微動と書いてはあるものの、鏡筒バンドや固定クランプがすぐに干渉するため経緯台としては使えない。取り付けは74mm間隔で開いているM8ネジ用のダルマ穴でプレートへ固定する。

1103064.jpgガイドマウントへ鏡筒バンドを付けたところ。
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ピラーとドアの設置を完了、観測小屋の体を成して来た
2011-08-17 Wed 00:00
「棟梁」は手術のためしばらく作業お休み。その間自分でもできそうなところを進めておく。面白い作業の部分を自分一人でやってしまって、「棟梁」には申し訳ないなぁ。

8月03日、04日、05日
110803.jpg110804.jpg まずは、コンパネ2枚を床下地として仮置き。観測小屋として使い始める。

8月07日、08日、09日
110807.jpg 荒川沖のジョイフル本田で振動ドリルを借りて、ピラー土台の施工をした。始めて使った工具だが、なかなか強力で面白い。ピラー用アンカーを立て、モルタルで高さを調整。モルタルが固まった時アンカー位置が正確ならば成功だ。8日は床下地の切り出し。9日は柱部分を切り込んで床に並べてみた。

8月10日、11日
110811.jpg さぁ、いよいよピラー設置。腕力に自信が無いのでジャッキを使っての作業を予定し10日にそれ用の小道具を準備しておいた。11日の夕方、雷鳴の中を帰宅。幸いすぐに夕立の来る気配はないので、予定通りピラー設置作業を始める。どうやら気合いが入っていたようで、ジャッキを使わず自力でピラーを抱え(ヨメさんの介助を得て)設置完了。1108112.jpgアンカーボルトの位置も土台の高さも正確。水平も取れている。

8月13日、14日
110814.jpg 13日は夕方仕事から戻り、ドアはめ込み用のスペースを削って整形。
 14日、昼前に仕事から戻り、昼食も後回しにしてドアの設置を済ませる。その後ドア両側と北側の壁すべてを塞いだ。これでようやくEM200と望遠鏡を乗せることができる。1108142.jpg

8月15日
1108153.jpg 観測小屋の手前に繁茂している黄色い花はソーメンカボチャ。1108152.jpg雌花はとても少ないので咲いたら急いで人工授粉をする。最初の実はここまで大きくなった。
110815.jpg 昼から、EM200に65Pとお借りしているC8を同架してバランスを調整。遠方の高圧線鉄塔の先端でファインダーも合わせて準備完了。今夜晴れたら極軸合わせをしよう。が、皆曇。

8月16日
 週末に雨が降りそうなので、昼休みに帰宅して最後に残っていた北側壁の防水シートを張った。ところが、週末どころか2時間後に急な雷雨があり、この幸運に驚く。床下地も全面仮置きし、10cm双眼鏡も広げた。さぁ来い、R CrB増光。

今夜の観測:夕方は青空も見えていたが、夕食後はベガしか見えない。変光星も見えるのはこれだけ。β Lyr3.6等、R Sct5.8等。北に居座った雲がまったく動かない。5cm双眼鏡で辛うじて北極星が見えても極軸望遠鏡では見えない雲の量。なんとか極望でも見えるわずかの時間を利用して急いで極軸合わせを終えた。天頂にベガだけ見えるので、それを頼りにM57をC8へ導入。こんなに雲が多いのにちゃんとリングに見えている。
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屋根に悪戦苦闘の2ヶ月半
2011-08-15 Mon 00:00
5月中旬から屋根の製作に取りかかったが、これがなかなか大変だった。素人施工で怪しい所満載かもしれないけど、もう戻れない。何かの参考になればと各工程を公開。

5月15日、16日
 大引製作。

5月21日、22日、23日
 屋根枠製作。22日は午後から前線通過に伴って雨が降って来た。ここまで天気の安定している冬場だったとは言え、「棟梁」の超晴れ男振りのおかげで雨で予定が中止と言う事態は一度も無い。

5月29日、30日
 と言っていたら土日は雨で完全休業。「棟梁」には久しぶりに家庭サービスに徹していただいた。

6月04日、05日
110605.jpg 北屋根枠組み立て。設計ミスで家の軒と干渉する事が判明。スライディングルーフの軒を短くすることで回避。


6月07日
110607.jpg 白アリ防除剤塗布。下はコンクリだし空中に浮かんでいるから白アリの心配は少ないとは思うが念のため。

6月12日
110612.jpg 南北の屋根にコンパネを乗せて、防水シートを貼ったところまで(写真は途中の垂木を乗せているところ)。ここで問題発生。南北の屋根の入れ子のクリアランスが不十分だと判明。とりあえず下敷きを入れておく。

6月13日
110613.jpg 昨日の続き。作業を早めに終えて、屋根材その他資材を調達しに荒川沖のジョイフルへ。

6月20日
110620.jpg 南側レール腕と北屋根波板張り。レール腕はとりあえずヨメさんと二人でぶら下がっても大丈夫そうだ。もしも、不十分なときは支柱を立てる予定。


6月25日、26日
 南屋根の波板張り、北側レール腕、南北屋根の重なりクリアランス、間柱数本。


6月28日
110628.jpg 腕木に塗料を塗ってみた。暑い日は塗装には適していないらしいが、そんなことを言っていたらいつになってもできないと思い強行突破で塗ってしまった。


6月30日
 明るいうちに帰宅したので間柱の残りを立てた(翌日、一部に位置の間違いがあることに気づく)。

7月01日、02日、03日
110703.jpg 南屋根にキャスターを付け、Lアングルのレールを敷いてみた。かなり重たい屋根だが一人で十分に動かせる。
1107032.jpg 時間があったので東側の壁下地を張ってみた。

7月04日
1107042.jpg その次の日は西側の壁下地を張った。

7月05日
110705.jpg さらにその次の日は塗装。

7月09日
梅雨明け。北屋根にキャスタ設置。南北屋根間および母屋間のクリアランスは確保。

7月10日、11日
110710.jpg北屋根レールを敷設して可動完了。壁下地コンパネを張る。

7月12日
 腕木ザグリ穴に雨が溜まらない様にコーキング材を充填。
 ポパイのオリーブみたいに体を思い切り捩って360度パノラマ写真を撮ってみた。
110712.jpg

7月17日、18日
110718.jpg 明後日台風6号が来る。屋根が飛ばない様にターンバックルで固定。屋根のスカートを応急的に張る。

7月23日、24日、25日、26日、27日
110726.jpg 「棟梁」の夏休みを使って連日の作業。レール幅を調整したら南屋根の動きが軽くなった。屋根スカートに防水シート→トタンの順に張って行く。


7月28日、29日、30日、8月01日、02日
110802.jpg ピラー周囲の根太、レールLアングルのビス交換、重なり部分の北屋根破風、壁面防水シート張り
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小屋での観測プレ・オープン
2011-08-08 Mon 00:00
110806.jpgまだグランド・オープンにはほど遠いのだが、屋根は開くし、コンパネ仮置きすれば最低限の観測は出来る。
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床下を補強してみた
2011-08-05 Fri 00:30
110804.jpg帰宅後、歩くとべこべこする床を補強した。作業が終わると西の空に月が見えていた。天気の悪かった間に、もうこんなに太ってしまった。

今夜の観測:昼間はけっこう蒸し暑かったが、夜になると涼しくなった。天気予報は曇りだったが、どんよりした快晴。η Aql3.8等、R CrB10.2等未満、AF Cyg6.9等、P Cyg4.7等、V568 Cyg6.4等、W Cyg6.3等、X Cyg5.9等、Y Cyg7.1等、χ Cyg10.8等未満、X Her6.8等、β Lyr4.0等、R Sct5.3等。Garradd彗星が見える時刻はまだ先なので観測終了。
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仮床で観測始め
2011-08-04 Thu 00:00
工事の進捗状況
 屋根:開閉可能。防水シートを張り、化粧用のトタンを一部張り始めた。
 壁面:防水シートを張った。ドアはまだ。
 床 :まだ底抜け。
 ピラー:アンカー設置のコンクリ作業はまだ。

110803.jpgここまで来れば、床さえあれば観測小屋として使い始められるので、コンパネ2枚を仮置きし、10cm双眼鏡を拡げた。今夜は曇天だが、いそいそと小屋のルーフを開け、床に座って雲の動きを眺めてみた。時折現れるわずかな雲の隙間から変光星が3つだけ見えた。その後雲は濃くなる一方なので観測終了。ルーフを閉めるだけで観測機材や星図をこのまま出しっぱなしに出来るのが嬉しい。


今夜の観測:ηAql4.3等、P Cyg4.7等、β Lyr3.9等。
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建設中の観測小屋のルーフを開けて夜空を見上げてみた
2011-07-25 Mon 00:00
1107242.jpg小屋はまだ建設途中だが、小屋の中に入って空を見上げれば周辺光の酷さを緩和できる。22日の快夜の時にはルーフが動かず残念な思いをしたので、昨日のうちにルーフを開けられるようにしておいた。いつもの変光星を観測し終えて、小屋のルーフを開けた。まだ床が無いので椅子を持ち込み、壁に囲まれて空を見上げる。いつもの酷い光が遮られて快適。大引の上にカメラを置いて見上げた夜空を撮影してみた。


今夜の観測:ηAql4.1等、R CrB11.1等未満、AF Cyg6.7等、P Cyg4.7等、V568 Cyg6.4等、W Cyg6.5等、X Cyg6.4等、Y Cyg7.0等、X Her6.4等、β Lyr3.2等、R Sct5.5等。22:12頃、たて座からいて座方向へ明るい流星が飛んだ。Garradd彗星(C/2009 P1)、それほど透明度は良くないが月明かりが無いおかげで、10cm双眼鏡でもかすかに見えた。
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台風6号に備えて
2011-07-19 Tue 00:00
110718.jpg台風6号の雨風に備えて、屋根が飛ばない様にターンバックルで固定し、屋根の周辺にスカートを張った。
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小屋内一周パノラマ
2011-07-13 Wed 00:00
観測小屋建設は5月中旬以降屋根作りに時間がかかった。先週末、漸く南北屋根が動く様になったが、観測可能になるまでにはまだまだ多くの工程が残っている。
今日はポパイのオリーブみたいに体を思い切り捩って小屋内一周のパノラマ写真を撮影。こんな風景になる。写真の左端と右端が南、中央が北。
[iPhoneアプリ360 Panoramaで撮影]
110712.jpg

今夜の観測:雲が多く、月も明るくなって来た。ηAql4.2等、AF Cyg7.2等、P Cyg4.7等、W Cyg6.3等、β Lyr3.7等、R Sct5.5等。
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EM-200への搭載準備(その5) 全部搭載
2011-05-15 Sun 00:43
今夜は東京で開催された高校時代の同窓会に出て遅くに帰宅したため書き貯め記事でお茶を濁すことにする。

1103052.jpg3月6日の記事でプレートに鏡筒を載せたところまでお目にかけた。次はいよいよEM-200へ載せた姿を、と思った矢先にあの大震災に遭遇。機材はなんの被害も受けなかったが、記事にしたい気分になれずにここまで延期していた。

EM-200に鏡筒を載せてみた。こんな感じ。これだけ載せてもEM-200のバランスウェイトには十分余裕があるが、トップヘビー感は否めない。カメラを載せる場所を含めレイアウトをいろいろと考えてみたい。
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ついに棟上げ!
2011-05-14 Sat 00:00
5月8日
110508.jpgついに棟上げ!。
先々週に木取り作業を終えていた部材を組み立てた。普通の建物のような棟は無いが、気分は棟上げだ。すべて手作業でやってきたので形ができたこの段階でもけっこう達成感がある。

5月9日
1105092.jpgブルーシートに雨が溜まって弛まないための仮屋根を乗せてみた。
今日は大引作り。その前に土間コンとピラー基礎の空間を作るために打ち込んでおいた杭を抜く。流したコンクリに内外から押されて人力では抜けず一苦労。車のジャッキでじわじわやって3本抜くのに午前中の作業時間を使い果たしてしまった。

1105093.jpg午後、大引1本完成して終了。明日明後日の雨に備えてブルーシートを掛けた。シートは買ったのにゴムバンドを忘れて荷造りひもで仮止め。大風が吹かなければいいのだが。

この後、4日間連続の雨。次週までの宿題の作業はまったく進展せず。
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軒桁・妻梁・腕木など 木取り・加工の日々
2011-05-07 Sat 12:24
世間は、震災復興、原発事故、ビンラーディン暗殺などなど、将来への予測もつかない混沌の中にあるが、観測小屋建設は少しずつ進めている。ただ、木取り・加工の作業がしばらく続いているため、外見上はあまり変化が無い。久しぶりなので一ヶ月分をまとめて公開。でも、これだけ。

04月02日、03日、04日
110404.jpg土台4辺、軒桁2本、妻梁2本、柱10本についてのアリ型とアリ溝とホゾとホゾ穴作り、建物の枠の木取りがほぼ完了。

4月10日、11日
110410.jpgスライディングルーフのレールを乗せる腕木(軒桁張り出し部)の木取り

4月17日
110417.jpg棟上げ予定だったが時間切れ。
3.11後の建築資材の品薄で、ベニヤ、折板が手に入らない。

5月01日
110502.jpgルーフレール用の腕木の支えの固定部分の加工。
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観測小屋工事 震災後の進捗状況
2011-03-29 Tue 00:00
03月13日 震災直後の休日。「棟梁」は自分の作業小屋と同好会共同観測所の被害確認のため(共に無事)、こちらの作業は無し。

03月20日 柱作り
110327.jpg 四隅と南北の柱作り。「棟梁」に切り出してもらって、自分はノミでホゾを作る。

03月27日 柱10本完成
1103281.jpg ノミの使い方も巧くなって、今日で柱10本の切り出しとホゾが完了。

03月28日 軒桁のホゾ穴8カ所完了
1103282.jpg 今やホゾ穴削りはスイスイ。3cmx8cmx4cmの穴を彫るのに15~20分、節があると30分。そうしてできた土台のホゾ穴に8本の柱を立ててみた(南北の土台と柱2本は除いてある)。しかし、近い将来この地から移動することにならなければ良いのだが、な~んて考えると小屋作りの進行も手放しで喜べない。
今夜の観測:ε Aur3.6等、U Mon6.7等、ST UMa6.9等。
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最近の休日の使い方
2011-03-11 Fri 00:01
110308.jpg     晴 曇 雨 雪
  観測 ◎ X X X
  工事 ◎ ◎ X X
  外出 O O ◎ X
この前は雪が降ってとほほな休日になった。

仕事がものすごく早く終わった日は日没前に帰宅してホゾ作りをした。これは何も出来なかった休日の埋め合わせ分。

今夜の観測:今夜もC8で土星を見た。2倍バーローを持っていることを思い出したので、18mm(x111)とバーロー使用9mm相当(x222)で観望。シンチレーションはまずまず、結露も無く、18mmの像は思ったよりすっきり。さすがに9mmではすっきりとは言えないが赤道儀で自動追尾すれば表面模様の観察もできそうだ。話題の白斑は残念ながら見えなかった。ε Aur3.7等、U Mon6.6等、ST UMa6.8等。
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先週末に捗ったところ
2011-03-08 Tue 00:00
110306.jpg○土曜日 午後から「棟梁」一人で作業。ホゾのサンプル作り。
○日曜日 午後から「棟梁」と私で作業。四隅の柱のホゾとホゾ穴作り。この4本が終わっても、柱はまだ残り6本もある。ホゾとホゾ穴の数は推して知るべし、、、。
それにしても「棟梁」は晴れ男で、これまでのところ予定していた作業が雨で中止になったことは無い。その晴れが花粉症には却って災いしているかもしれないが、この春はとにかく耐えてもらおう。
110307.jpg○月曜日 一日自由時間のある本日は雪で何も出来ず。おまけに雪なのでKEKへも行けず。「棟梁」の晴れ男振りに比して、自分の休日はこのところ雨ばかりだ。

木星と並んだ傾き2.3度の三日月は当然見えなかった。
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EM-200への搭載準備(その4) 鏡筒+カメラ
2011-03-06 Sun 00:00
110305.jpgS.Uさんから突っ込みを頂いたので急遽カメラも載せてみた。

今夜の観測:ε Aur3.6等、RX Lep5.2等、U Mon5.9等。霞がかかったような透明度の悪い空。
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EM-200への搭載準備(その3) 鏡筒
2011-03-05 Sat 00:00
1102243.jpgいよいよプレートの上に2本の鏡筒を載せてみる。ファインダーとかアクセサリーバンドなどをまだ整理していないが、これ全体で12kg弱。EM-200の搭載質量は約16kgなのでまずは余裕。

今夜の観測:ε Aur3.7等、RX Lep5.2等、U Mon5.9等、W Ori6.0等、ST UMa6.8等。RX Lepがじわっと明るくなっている他は変化無し。
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アリ溝ホゾ穴を削る
2011-03-02 Wed 00:00
110301.jpg昨日は休日だというのに終日雨天のため作業はまったくできなかった。今日も自由時間があったのだが朝からかなりの雨が降っていた。幸い昼前に雨が上がったのでノミと金槌でホゾ穴削りをやることにした。ブルーシートを剥がすと材木は水浸し状態で、昨日掘ったホゾ穴に水がたまっている。この先雨が多くなると思うが、雨の度にこんなに水濡れしていて大丈夫だろうか?アリ溝ホゾ穴削りは慣れるにしたがってけっこう効率よく進んだ。アリ溝4つを終了させホゾ穴3つ終了したところで再び雨が降り出したため本日の作業は終了。

雨の振り出しがもう30分早ければ、筑波の高エネルギー加速器研究機構(KEK)で特別展示しているグローバル・フォトウォーク入賞作品を見に行けたのだが。5月上旬までやっていると言うことなので、また雨で作業ができない時に見に行くとしよう。
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いつまで続くのか材木の加工
2011-02-28 Mon 00:00
110227.jpgしばらくは材木を切ったりホゾを加工したりする作業が続くらしい。風景は当分変わらない。
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EM-200への搭載準備(その2) アリ型とガイドマウント
2011-02-27 Sun 00:00
1102242.jpgジュラプレートLには、C8用のアリガタと65P用にと奮発したガイドマウントを載せる。観測小屋は「棟梁」のおかげで安く出来そうなのでその分を機材に回せる。ありがたや。

今夜の観測:ε Aur3.8等、RX Lep5.4等、U Mon5.9等、W Ori5.9等、ST UMa6.8等。
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