33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
アベック台風の様相を呈した温帯低気圧と台風21号
2019-10-26 Sat 00:00
1910252.jpg台風21号は東に離れて通ったはずなのに昨日はまたもや大雨になった。天気図を見ると九州南岸に発生した台風20.5号とも言える温帯低気圧と台風21号とが並んで北上するアベック台風の様相を呈していたことが分かる。このことは、すでにS.Uさんが10月19日のコメント欄で、「温帯低気圧は普通の低気圧だが、雨の勢力は弱いとは限らないと理解しています」という指摘とともに気象庁数値予報データ(左下図)を紹介してくれていた。1910253.png

[追記]昨日10月25日の雨は茨城県南では近年稀に見る豪雨だったらしい。早朝来たクロネコヤマトの配送担当さんの話では、「25日の雨は仲間内でも共通して過去最高の印象だった」そうだ。我が家の近所でも、企業敷地の斜面が崩落して麓の民家まで土砂が来ていたり、1kmに渡って国道が冠水して通行止だったところは今朝は泥が上がっていたと教えてくれた。
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つい数十年前までは自然現象を根拠に歴史を論じるのは異端だった?
2019-10-21 Mon 00:00
1910162.jpg10月4日から、NHK カルチャーラジオ 科学と人間で、
『歴史を変えた気象・災害』
  講師:田家康(日本気象予報士会東京支部長)
が始まった。
 田家氏は、最新の高校世界史Bの教科書の冒頭に「気候変動と人類の生活」が挙げられていることに驚いたという。天候不順による食糧不足が戦乱を長引かせたとか権力基盤を弱めたとか、日本史のざっとした知識だけでもいくつかの事柄が思い当たるのでこれは大変意外なことだが、これまでの歴史学では環境や気候と結びつける発想は長い間否定されてきたからだという。また、田家氏は「近年の気象災害を、なんでもかんでも地球温暖化だけに求めるのはあやまり」ということを、30分の番組の中で3回強調している。温暖化傾向があるにしても、それ以外の要因と責任から目を逸らす意図を感じる胡散臭さい温暖化強調論ではなさそうなので、この番組は聴いてみようかと思った。

番組を聞き逃しても、しばらくの期間は以下で聞き直すことができる。
  →NHKラジオらじる★らじる聴き逃し
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台風20号 またしても東へ向かう
2019-10-19 Sat 00:00
1910184.png台風20号、また急旋回して東へ進路をとったのか。来週末に東海関東に近づきそうだ。列島から離れて進んでくれるといいのだが。

1910192.png[追記]夕方の予報を見ると、グァム近海に台風21号になるかもしれない種ができていた。20号と一緒になって日本へ襲来しなければいいのだが。
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台風一過
2019-10-13 Sun 00:18
1910131.png23時30分を過ぎた頃から急に静かになってしまった。通過してくれたのならばありがたい。
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洪水警報の危険度分布
2019-10-12 Sat 13:30
12日午後になって、茨城県でも雨が強くなってきた。今後、群馬、栃木に降った雨が集まり、茨城県内の河川も水かさが増してくると思われる。

気象庁の洪水警報の危険度分布図:
1910121.jpg
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台風19号来週前夜
2019-10-12 Sat 00:00
1910112.jpg11日15時の予報を見ると、進路がわずかに東へずれた。大陸の高気圧よ、もうひと押し頼む。
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急に方向が変わる台風19号 またまた関東へ向かう
2019-10-10 Thu 00:00
1910082.png・大型で猛烈な台風19号 三連休に日本列島へ 暴風雨に厳重警戒
 台風19号の予想進路は、大陸の高気圧に進路を阻まれるためか、12日から13日にかけて北から北東へ大きく向きを変える予報になっている。千葉県に大きな被害をもたらした台風15号とほぼ同じルートになってしまいそうだ。気象庁台風情報によると、海上にある現在の中心気圧が915hPaで、上陸が予想される12日夜の予報は残念ながらまだ無く、940〜980hPaの間になりそうだということまでしかわからない。進路がさらに東へ向いて房総半島の東を通過してくれることを願いたい。

みゃおさんが情報を出してくれているので、参考にして台風接近に備えられたし。
 →ほんのり光房:激しい勢力で台風19号が日本接近中

[追記]ニュースでの「台風の中心は能登半島から銚子沖の範囲を通る」とか「非常に強い勢力を保ったまま東海から関東にかなり接近し、上陸する恐れがある。」といった呼びかけは曖昧さの幅が大き過ぎて、災害に備えようという動機の腰を折るのではないだろうか。みゃおさんのほんのり光房で出してくれている情報と注意呼びかけの方が余程的確なので、以下に転載しておく。

【重要】10日0時現在、世界各国の主要な気象モデルの全てが「静岡→神奈川→東京→千葉→茨城」(近海含む)を台風中心が進む予測結果です。ブレがほとんどありませんから、このコースから大きく外れることはないでしょう。近隣の方はもちろん、半径300キロ以上に及ぶ暴風域圏内では厳戒態勢をとってください。

通過後に広範囲の被害が予想され、救助や復旧の人手・資材・食品・生活用品等が長期に渡り不足する地域も出るでしょう。15号被害では停電復旧に1ヶ月以上かかったところもありましたが、今から1ヶ月後なら11月中旬。2016年の関東はドカ雪でした(→関連記事)。先々を見据え防災しましょう。
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台風15号の被害を長期化させたのは森林の荒廃だったのではないか
2019-09-25 Wed 00:00
NEWSつくば:《邑から日本を見る》48 緊急事態なのに平然と内閣改造
 東電の復旧作業の遅れを叩く論調は多いが、そもそも上陸時点で960hPa程度の台風でこれだけの被害が出た真の理由を見直しておいた方が良いように感じる。この程度の台風など過去にいくらでも来ているし、今後もいくらでもやって来るわけだから、台風そのものに責任をおっ被せても解決にならない。1909241.jpg大風以外に原因が無いにも関わらず、立っている電線がパタパタと倒れてしまったとか、風だけで架線がブチブチ切れてしまったとか、そうであれば東電の施工に問題があった可能性はあるのだが、身の回りを見渡すと、樹木の枝が架線に覆いかぶさっている場所も多く、あの強風で揺すられたにもかかわらず、よく停電しなかったものだと感心する場所が多いことも確か。千葉県内の停電は、倒木による断線が原因になっている箇所もかなり多いと聞く。そうであれば、東電の責任ばかり叩いても核心から目をそらすことになってしまう(それがマスコミの目的なのか?)。先崎さんが最後に書いているが、森林の荒廃、これは停電の原因にとどまらず、社会的に大きな負債という点で、今後もキーワードになりそうだ。
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喉元過ぎた30度はけっこう堪える
2019-09-24 Tue 00:00
1909232.png今日は、台風17号くずれの温帯低気圧で30度越えになった。ちょっと前まで35度だ37度だと耐えていたのに、喉元過ぎた今となっては今日の30度でもけっこう堪える。
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台風15号一過
2019-09-10 Tue 00:00
1909094.jpg1909093.jpg台風15号は7時頃に霞ヶ浦辺りを通過したみたいだが、接近までの雨風が猛烈で明け方は寝ていられなかった。

1909091.jpg8時頃、吹き返しの風は残っているが、雨が弱まったので表へ出てみると、50mほどのところで榎が道を塞いでいた。夕方までには撤去作業を完了してもらえてありがたかったが、その先の空き家のあるあたりは、道一面に葉っぱと木っ端の絨毯が敷き詰められた様になったままだ。

1909092.jpg我が家の庭は小物が散乱中。観測小屋は吹き込みが少々ある程度の被害。

[追記]9月10日は、2015年の鬼怒川決壊による常総水害の日だった。
 →常総水害4年 防災の誓い新たに 決壊現場で住民ら黙とう
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台風15号の接近と通過
2019-09-09 Mon 00:00
1909082.png台風15号は9日午前中に関東を通過するが、7時頃には我が家の上を通りそうだ。前夜22時30分頃に一瞬雨が降りかけたがすぐに止んだ。

1909081.jpgこの後、2時頃から本格的に降ってきて、5時頃には21mm/hの豪雨になりそうだ。Weathernewsの表示では、15mm/hを越えると背景が青から濃い青になるようで、初めて見た。雨音がうるさくておそらく寝てられないだろうな。台風一過の午後は36度の猛暑予報だ。そのまま夜も晴れ予報だが、おそらくすごい星空にはならずに白い晴れ止まりなのだろう。
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猛烈な通り豪雨の後に虹
2019-08-21 Wed 00:00
1908202.pngようやく晴れ続きの日々が終わった。この辺りからが秋雨の走りかもしれない。昼過ぎに猛烈な通り豪雨があり、夕方にももう一度猛烈な通り豪雨が霞ヶ浦の上を通過した。

1908203.jpg雨が上がり、しばらくすると外が明るくなってきたので、涼しくなった表へ出て畑の向こうに現れるはずの虹をしばらく待った。

こうした現実の豪雨だけでなく、今日はつくばの防災科研で、豪雨体験イベントがあったらしい。
 →NEWSつくば:真夏の豪雨体験に1200人 防災科研でつくばっ子びしょぬれ
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今の空から天気を予想して今夜の星見に役立つ、、、かもしれない本
2019-08-09 Fri 00:00
1908081.jpg『今の空から天気を予想できる本』 武田康男著 緑書房 2019年 1600円

理科少女のお友達がイラストを描いた(→Twitter:地球のたまご)というので応援で購入したのが、この本の内容を理解すれば、今夜の観望会は晴れるだろうか曇るだろうかとハラハラドキドキしないで済むようになるとか、夜中の天気回復は早々に諦めてゆっくりと眠れるようになるとか、星を見る人にも効用があるかもしれない。もちろん、日常生活にも。
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台風が発生する場所
2019-06-30 Sun 00:00
1906281.jpgみゃおさんが「2019年の台風3号が本州南岸で発生」という記事の中で、1951年台風1号から2019年台風3号までの台風発生時の位置をプロットした地図を作っていた。

右画像は縮小したサンプル版なので本記事をご覧いただくとして、例えば10年刻みくらいで色分けした図も見てみたいような気がする。って書いておくと、いつの間にか出来上がっていたりして。
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千島列島に出現した茶色いものが徐々に広がっている
2019-06-22 Sat 15:26
1906221.jpg千島列島に出現した茶色いものが徐々に広がっているという、佐野康男さんのTweetがあった。
[画像はひまわり画像から]

9時57分のTweet
14時32分のTweet
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温暖化よりもヒートアイランド化が問題
2019-06-20 Thu 00:00
・温暖化は怖いか?
・温暖化と政治
 ヒートアイランド化による影響は、「温暖化」などといった悠長なテンポではないので、これらは別に考えたいものだ。現在の住み難さを解決するには、ヒートアイランド化の解消が先決だと思うが、それは口が裂けても言いたく無い不都合な真実だろうから、エアコンが無くなると困ると思っている都会の人を抱き込んで温暖化キャンペーンはまだまだ続くのだろう。
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天気予報は晴れ乃至曇り
2019-05-16 Thu 00:00
1905151.jpgMapion予報は快晴でYahoo!予報は曇り。判定は曇り。
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正午で3℃
2019-04-11 Thu 00:00
1904101.jpg寒の戻りとは言え、昼の気温が3℃とは寒いな。
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寒の戻り
2019-03-24 Sun 00:00
1903235.jpg一昨日、昨日とは打って変わって寒い一日だった。水戸や県西では雪もちらついたらしい。明日朝はマイナス予報が出ている。
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すごい晴天予報
2018-10-30 Tue 00:00
1810292.jpg
どこまで実現するか。
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| 霞ヶ浦天体観測隊 |

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