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2008-03-30 Sun 00:17
今夜は地元の同好会『星天の会』の例会があった。我が家から車で15分掛からない近場で観望会・例会をされていることから、昨年星を見始めてすぐに仲間に加えていただいた。後で分かったことだが、この会のメンバーは自分のようなよちよち歩きの天文ファンなど足下にも及ばないような本格的な方々揃い。ただ、年齢層が近いので子供の頃から星友達だったかのような親近感を感じる。まぁ、逆に言うと何処も似たようなものだろうが若い世代がいないということなのだが[ただし、今夜の観望会は若い女性の方多数ご参加]。今夜の観望:天気は下り坂で雲がかかりすっきりせず、土星の観望に終始。観望会の合間にU Mon6.0等のみ。 |
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2008-03-29 Sat 00:47
アストロアーツによると、4月10日、陳・高彗星(C/2008 C1 Chen-Gao)が月齢4.4の月に隠される珍しいイベントがあるらしい(→「4月10日、彗星が月に隠される「彗星食」が起こる」)。これは確かに珍しいが10等の彗星では確認は難しそう。ところがこれだけでなく、ただ今ぎょしゃ座周辺にホームズ彗星、陳・高彗星、ウィルタネン彗星と3つの彗星が集合してカメラの同一視野に収められる状況になっている。これもかなり珍しい。でも、空の明るいここでは無理そうだ[右写真]。![]() 今夜の観望:雨上がりで空気は湿っているが、ほんとうに久しぶりの星見日和。撮影の合間に変光星は二つ。U Mon6.0等、R Leo8.3等。その他にはM51、M81、M82、M3などの観望と撮影。途中からレンズが結露していたようでボケボケ。 |
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2008-03-27 Thu 22:41
先週末『塩屋天体観測所』のふくださんが我が家へ来てくれた。そのときに頂いたお土産が明石の「子午せん」。小麦粉・卵・バター等で作る瓦せんべい系の菓子だ。軽くておいしい。実は近々今度は私が明石へ行く機会がありそうなので土産はこれにしようと決めている。 |
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2008-03-27 Thu 00:33
![]() 今夜の天気予報は「雨予報」と「晴れ予報」にまっぷたつ。20時半頃星が出ているので「晴れ予報」の勝ちと外に出たが雲が多くてまもなく皆曇になった。これから雨になるのかも。やっぱり「雨予報」の勝ちか。今夜の観測:ほとんど成果無しだが、しつこくU Mon6.1等のみ。TOASTで土星とレグルスを写してみたが数枚撮ったところで皆曇。風で動いてしまいどれも失敗。 |
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2008-03-26 Wed 00:54
TOASTを微動雲台に固定するためにクイックシューを使う事にした。クイックシューはこれまでも10cm双眼鏡をHF経緯台に固定するのに使っていて、その手軽さが気に入っている。今回は小型のSLIK DQ-10を使うことにした[追記:SLIK DQ-10はコルク面の摩擦が弱く不都合なので現在はベルボンのQRA-3へ変更]。ちょうどTOASTの傾斜ウェッジの底面と微動雲台の大きさにぴったり合っている。これで準備はほぼ完了だ。 |
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2008-03-24 Mon 00:57
「TOAST始動の夜」の最後のところに書いたように、架台部分の安定性と極軸合わせのためには傾斜ウェッジも必要と思い追加注文。おぉ、発売の翌日18日にはこの傾斜ウェッジ以外すべて売り切れになっているではないか(21日に予約受付は4月上旬からと発表された)。TOASTホームページのEnjoy!TOAST撮影編その2に書かれている「開発中の三脚アダプター」というのはこのウェッジのことかも。 ウェッジが届いてさっそく新しい連結を試した。「TOAST始動の夜」に書いた最初の連結では機材の自重で回転する可能性のある部分が少なくとも4カ所あった(写真左)が新しい連結では2カ所(写真右)。安定性はかなり改善したと思う。 今夜の観望:夜、帰宅すると月が雲の海に漂うように上がって来ていた。星は見えない。 |
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2008-03-23 Sun 00:02
満月が隣家に隠されているうちにと、久しぶりにホームズ彗星へカメラを向ける。TOASTに180mmを載せて3分露出。昨夜、ももさんですら写ったか写らなかった分からない状況だったのだから、こちらで写る筈も無いか。矢印のあたりがなんとなくぼんやりしているのだがノイズの可能性大。[追記]これとほぼ同時刻のももさんの写真(「月夜の晩に」の最後の写真)と比較したところ、まんざら外れでもなさそう。 星景モードを試してみた。35mmを載せて30秒露出。露出を長くすると星が明らかに流れてしまって面白くない。もう少し感度を上げるか絞りを開けるかした方が、景色が明るくなって良さそう。今夜の観測:TOASTで撮影中は手が空くので変光星観測ができる。U Mon6.2等、W Ori6.0等、U Ori7.0等、αOri0.8等。それから、20:35頃だろうか、天頂付近から北西方向へ明るい流星が飛んだ。 TOAST用の架台を少し改善した。それについては明日にでも。 |
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2008-03-22 Sat 00:04
『日本天文学会創立100周年』記念切手が発行された。色鮮やかなデザインのはずなのにどうも発色がボケた感じだ。昔の切手のカラーはもっとすっきりしていたように思う。多色刷りオフセット印刷のためなのかなぁ。天文に関連した切手については例えば塩屋天体観測所のふくださんの「切手の星空」ページなどがある。 今夜の観測:TOASTの2回目試運転をやっているうちにオリオン座は西の林の向こうへ沈んでしまった。月明かりもすごいのでU Mon6.2等だけ。久しぶりに見たらずいぶん明るくなっていた。ときおり強い風が吹き露出長めのTOASTテストはすべて失敗。 [追記]やまのんさんのブログで「天文切手」を見たところ、この切手を買うと小中学生向けの切手解説紙を貰えるらしい。私にはくれなかった。けど、美人のお姉さんだったから許す。 |
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2008-03-21 Fri 00:11
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2008-03-20 Thu 00:32
『物理屋になりたかったんだよ』ノーベル物理学賞への軌跡小柴昌俊 朝日新聞社 2002年 1000円 ご存知、1987年に大マゼラン雲に現れた超新星1987Aで発生したニュートリノをカミオカンデで捕らえて、2002年度ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊先生の半生をまとめた本。 小柴さんは戦後の素粒子物理学史の中で湯川朝永以後の時代を築いて来た世代になる。本書を読むとその時代に起きた素粒子物理学のいろいろな出来事や人々とのエピソードが楽しめる。さすがに私は同時代ではないが、南部陽一郎、小田稔、中野董夫、西島和彦、、、出身大学に縁のある先生方のエピソードを懐かしく読んだ。 |
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2008-03-18 Tue 00:21
昨夜は外出のためTOAST試運転はできなかった。Smyさんの変光星報告が無かったところをみるとこちらは天気が悪かったのかも?そして今夜も星が見えず試運転はさらに明晩以降へ延期。[写真:涸沼川の向こうへ沈む夕陽] |
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2008-03-17 Mon 06:07
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2008-03-16 Sun 00:54
ここ最近、霞ヶ浦天体観測隊の変光星部門はお気楽観測に徹していたので手持ち5cm双眼鏡ばかり使っていた。今夜もそのつもりだったが、月明かりのためにU Mon6.7等しか見られない。これではあまりに物足りないので久しぶりに10cm双眼鏡も出してみた。U Monに加えて、W Ori6.0等、ほくとさん言うところのウサギのピアスRX Lep5.4等、そしてR Leo8.0等を見る。相変わらずR Leoについては暗い目測値だ。AAVSOのR Leoのデータでも複数の観測者が8.0等を報告しているのを見て安心する。
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2008-03-15 Sat 00:23
この前、ブログ『天文古玩』を紹介した記事にS.Uさんがくださったコメントの中に、東京田無にあった原子核研究所の跡地は今は公園になっていると書かれていた。ちょうど実家に行く機会があったので帰りに寄って来た。![]() 敷地の輪郭はそっくりそのままだが、風景としては私の知っている1980年当時の面影は全く無い。パークセンターで昔の航空写真の載っている資料をいただき、記念碑と説明板を眺めているうちに次第に当時のことが蘇って来た。 ![]() ここは東大の付属施設ではあったが全国の研究者の共同利用施設で、加速器実験装置などの他に、当時としては大量のデータ処理が可能な大型コンピューターを備えていた。私が卒研で所属していた超高エネルギーの研究室でも、夏の間に乗鞍(岐阜県)、明野(山梨県)で実験をしてその帰りにここへ寄って処理をすることがあった。自分の所属大学の計算センターではオープンバッチ処理ではパンチカードしか使えなかったが、ここでは磁気テープも使えた事が思い出に残っている。何にしろ、今は昔の遠い電子計算機原始時代の話だ。 |
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2008-03-13 Thu 00:38
ポータブル赤道儀TOASTがこの冬季に発売予定と知ったのは『月刊天文ガイド』2007年11月号。あれから5ヶ月、2008年3月17日漸く販売開始。随分待たされた感がある。そもそももう冬季じゃないぞ。新製品の場合、品質が安定するまで様子見という手もあるが、Apple製品とのつきあいが長い私の場合、初期不良も含めて製品を楽しもうという寛大な心が養われている。で、予約受付開始初日にポチッと指が動いておりました。 3月17日からの販売を翌日に控えた16日に予約機が届くという。その夜は外出のため試運転はできないだろうが商品だけは携えていくつもり。 |
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2008-03-12 Wed 00:13
以前、双眼鏡の接眼レンズがすぐに曇って困ると書いた。双眼鏡が曇る 双眼鏡の接眼レンズの曇り問題 解決編 2本目のタイトルに「解決編」と書いたのだが、実はゼんぜん解決していない。あいかわらず曇る。当初、寒い季節だけのことかと思っていたが、暖かくなっても改善しなかった。双眼鏡は室内から持ち出すので、外気温より高い最初はまだしも、数分もすれば数秒ごとに接眼レンズを拭き拭きの観測観望になって甚だ鬱陶しい。コーティングされているレンズに触るのは良い事ではないのは承知だが、背に腹は代えられずどんどん拭いている。 望遠鏡ではそのような事は無いので目当てに眼を付けるのが原因なのだろうが、周辺光の多い環境のため付けざるを得ない。みなさんこのような事はないのだろうか。 ![]() 今夜の観測:水蒸気ムンムンの空。うす雲のかかったような快晴。これを快晴というのか?月がすぐ下にいるためかホームズ彗星はまったく写らなかった。 |
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2008-03-10 Mon 00:17
はくちょう座に明るい新星が現れたらしい。AAVSOホームページには8.2等、ugemさんのところでもはくちょう座新星候補8.1等とある。おお、見やすい明るさではないか。はくちょう座が登ってくるのは明け方とはいえ、これはぜひ起きなくっちゃ、という日に限って完曇予報だ。今夜の観測:明日の明け方、はくちょう座新星は見られそうにない。雲が出てくる前に変光星だけでもと思って外へ出たが、U Ori6.6等、U Mon6.5等のみ。R Leoのリベンジは延期。 |
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2008-03-09 Sun 00:45
久しぶりの快晴なのでホームズ彗星を写してみたが、透明度が良くないためほとんど姿が無い。思い切りコントラストを強くしてようやく存在が分かる程度。![]() ホームズ彗星を終えてから、ぎょしゃ座、ふたご座、いっかくじゅう座、おおぐま座、かに座と渡り歩いて星雲星団を撮影。変光星は3つだけ。U Ori6.6等、U Mon6.7等、R Leoはやっぱり8.0等に見えた。 |
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2008-03-07 Fri 00:56
かなりの曇りだと思っていたのだが、空を見上げると星が見えている。急いで外に出たが、やはり見えるのは1等星だけ。シリウスさえも弱々しい光。双眼鏡を振り回してみても目測できるものは無し。できたのはプロキオン(0.5等)とアルデバラン(1.1等)を使ってベテルギウス(0.8等)の目測だけ。
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2008-03-06 Thu 00:29
久しぶりにまともな星空。透明度もまずまず、風もなくシーイングも良好。双眼鏡やファインダーでも見えないホームズ彗星だが、εPerとξPerの間にいるのでカメラの方向を決めるのは案外容易。カリフォルニア星雲も写るには写ったが、これが限度。 ![]() |
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2008-03-05 Wed 00:30
先日、実家へ行ったときの話の中に足立光学のことをちらっと書いた(→3月3日)。子供の頃、自宅からほど近い境浄水場(武蔵野市)の近く、境新道を挟んですぐ西側の住宅街の一画に「足立光学レンズ製作所」という望遠鏡製作会社があった。足立英一氏は既に亡くなられ今はドームも無くなった。しかし、今でもこの道を通ると必ず足立光学のドームがあったあたりを見上げてしまう。昭和40年代、住宅街の中に天体望遠鏡のドームがあるのはかなり異様な風景だった。『天ガ』の広告で反射鏡の製作所であると分かったが、小学生の小遣いで買える製品でなかったことから、買う気もないのに訪ねて行く理由が見つからなくて、自宅からわずかの距離であったにもかかわらず行かず仕舞だった。小学生がおずおずと訪ねて行くだけで十分だったと思う。今になってみると躊躇したことが悔やまれる。 上の写真は旧足立光学付近の昭和59年航空写真で、この中に写っているのは確かだが、ここという場所が特定できない。ご記憶の方はお知らせいただけるとありがたい。 [追記:その後、斜光線さんに頂いた情報から所在地を確定。上の航空写真に追加した。] 今夜の観測:曇り予報だったので期待せずに夕食後空を見上げたら星が見えた。急いで外へ出たがやはり見えたのはU Mon5.8等だけ。風はあるがあまり寒く感じなくなった。春が近い。 |
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2008-03-04 Tue 00:54
この前「Macで天文」を書いたところ、meinekoさんがそれへの回答を記事にしてくれた。Macユーザーの天文初心者には大いに参考になると思う。meinekoの日記 2月17日 Macで、天文学 meinekoの日記 2月19日 OSX用の彗星観測用ソフト 自分も使ってみたいソフトはいろいろあるので気分が落ち着いたときに試してみようと思っている。 |
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2008-03-03 Mon 00:51
今日は結婚記念日。久しぶりに東京の実家に来て両親といっしょに夕食を食べることにした。先週末と昨夜と職場の会合で洋食が続いたので今夜は和食。場所は武蔵野市にある東京都の境浄水場の北側。境浄水場脇を通ると視線は自然と西側を見上げてしまう。かつて足立光学のドームがあったあたりだ。先日も神戸大学の向井正教授らが海王星の外側に地球くらいの大きさの惑星の存在を予測したというニュースが流れた(→神戸大学のページ)が、これを聞きながら「惑星と言ってるけど、複数の天体の集まりだったら1個の天体は随分と小さくなるから冥王星の時のように惑星とは呼べなくなるのでしょう」と言う。渡部先生の講義だけでやたら太陽系に詳しくなっている。恐るべし、五十の手習い! 今夜の観測:食事から戻りベランダから見上げてみた。今夜は子ども時代に暮らしていた東京都武蔵野市での34年ぶりの観測になる。ハッキリ言って星見の環境ではない。冬の大三角がなさけない光を投げている。辛うじてU Mon5.8等、U Ori6.6等が見えた。 |
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2008-03-02 Sun 00:07
職場の会合から戻った。時刻的にはホームズ彗星も間に合うのだが風が強くて撮影は不可能。みつるさんには「何か簡単な風除けでも作られてはいかがですか?(ま、結局ドームとかに発展しそうですけど)」と言われてるけど、こんな猫の額みたいに狭い庭ではドームは無理無理。
でも、風除け+ピラー&赤道儀保護の設備は欲しい。それがあればEM-○○とかいう赤道儀を買っても良いと思う。、、、そんな夢を見ながらともかく、強風でもへっちゃらな変光星観測に行って来よう。今夜の観測:いつものお決まりの変光星ばかりでそれほど変化はない。ただ、R Leoはここ一週間ほど7等台で観測しているのだが多くのみなさんは6等台で報告されている。昨日のugemさんが6.7等、Smyさんが7.1等。で今夜の私が7.5等。暗く見すぎているのか? |
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2008-03-01 Sat 00:37
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