33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
いつまでもこの正月の空が続きますように
2009-01-02 Fri 07:08
0901013.jpg 午前中で仕事を終え、午後初詣がてら(?)サイクリングをした。筑波下しの強い西風に背中を押され調子に乗って走ったものだから帰りがしんどいことしんどいこと。それでも透き通った空気に対岸の出島が手に触れられるかのように近く感じる。今夜は透明度に期待できそうだ。

夕方の観測:この透明度だ、R Sct一番乗りに挑戦しない手は無い。というわけで、まだ薄明残る日没直後の霞ヶ浦堤防へ向かう。おお、月と金星がきれいだ。それよりも、なんとこんなに低空にも関わらず木星は言うに及ばず水星までも楽々肉眼で見えている!これはすごいぞ。写真には海王星も写っているが縮小したので見えなくなった。薄明残る中、変光星も大方見てしまう。P Cyg4.7等、χCyg6.0等、ミラ3.6等、W Ori6.9等、R Lep7.2等、RX Lep6.0等。で、肝心のR Sctはどうだったかというと、低空の薄明にかき消されてまったく確認できず。

「日傭取りと西風は日一杯」、これは冬の西よりの強風も夜になれば止むという地元の言い回し。その言葉通り夜になったら風は止まった。今夜はすばらしい星空が見られそうと早寝する。気がついたら朝だった。見逃した!
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