33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
子どもを守るために大人は食べてください
2011-06-24 Fri 00:00
・大阪市長が「脱原発」宣言 筆頭株主、関電に要請へ

・スパコン:演算速度ランク世界一「京」を公開--理化学研究所
・世界新
 2位じゃだめなんです。

・「もう、3月11日以前の環境には絶対に戻れないという事を日本人は知らなくてはいけない・・・」
 原発事故さえ無ければ、戻れたはずなのに。

・安全な食べものなんてもうないから 子どもを守るために大人は食べてください
 食べものへの汚染は永遠につづくーーー。小出裕章さんはこう言った。今、私たち大人に残された選択肢とは、”食べる”ことだ。
 (中略)チェルノブイリと同じように「地球被曝」、地球上の全部が汚染されてしまっている。陸も海も。すべての生きものが放射性物質で汚染されることは避けられません。安全な食べものなんてもうない、大丈夫なものもないと思うしかないのです。いつまで汚染が続くのか?ひとつの答えは「永遠」です。
 (中略)汚染度の高いものは年寄りが食べる。汚染度の低いものを子どもに与える。(中略)それは大人は放射線の感受性が低いという理由もあるし、私の世代を中心として、原子力をここまで許してきた世代の責任があるから。もちろん、誰だって食べたくないと思うだろうけれど、もうそんなことは言ってられないのです。政府は、基準を作って基準以上なら危険だから出荷停止、基準以下なら安全と、そういう宣伝ですが、それは根本的に間違っている。基準を下回っても危険なんです。連続的に危険が分散しているのであって、どこかで基準を決めるなんて考え方はやるべきではないと思います。
 (中略)原発というものは日本という国で一次産業を次々と崩壊させて、エネルギーを大量に使って工業を発展させればいい国になると思ってきた、その象徴です。その原発が事故を起こしたとき、いっそう一次産業を崩壊させる選択をしてしまったら、ますます悪くなる。どんなに放射能で汚染されていても、福島の農業と漁業を支えるために、大人が引き受ける。できるかぎり智恵を働かせて、子どもを守ってください。大人はあきらめて食べてください。
[『週間金曜日850号(2011.06.10)』から]
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