33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
2011年夏の旅(その1) 名寄編
2011-09-09 Fri 00:01
年に一回だけまとめて休みを取れるこの時期は、二百十日の台風シーズンでもある。今年も例に漏れず台風12号にヒヤヒヤさせられ通しの4日間だった。

09月02日
110902.jpg 台風12号による暴風雨の影響で出発からして危ぶまれていたが、動きの遅さが幸いして茨城-新千歳-旭川-名寄と、交通機関の若干の遅延はあったもののなんとか目的地へ到着した。1109030.jpg途中、旭川から札幌あるいは富良野方面のJRが不通になっていた中、稚内方面だけは動いていたのは幸運だった。宿泊は、名寄の一つ先の日新駅近くのなよろサンピラーユースホステル

09月03日
1109031.jpg 今日は宿泊しているなよろサンピラーユースホステル企画の幌加内の新そば祭りツアーに参加する。出発までに1時間あるので、ママチャリを借りて木原天文台まで走る。ここは30年程前に晏次郎さんが訪台されている。晏次郎さんご本人は若気の至りと書かれているが、無礼もまた若い人の特権と思える楽しいエピソードだ(→遠い記憶...1975年 木原天文台)。木原秀雄先生についてはこちら(→故・木原秀雄氏・資料館)。

1109032.jpg さて、新そば祭り会場の幌加内はユースから車で1時間10分の距離。小雨は降るものの傘を差すことも無く2時間の新そば食べ歩きを楽しんだ。そば祭り会場を後にする頃から雨脚が激しくなり、深名線の廃線廃駅めぐり、朱鞠内湖見物は車窓から眺めるだけにして、日帰り温泉で汗を流して戻る。

1109033.jpg 夕食までの時間、同宿のSさんがなよろ市立天文台きたすばるまで車で同行してくれる。ただいま名寄は映画『星守る犬』のロケ地として話題になっていて、天文台玄関脇にはハッピーの像が置かれていた。
 観望会の方は生憎の雨天で中止、北海道大学の口径1.6m反射望遠鏡その他の機材についての解説をしてもらう。1109035.jpg

1109036.jpg 木原秀雄氏の資料コーナー、観測記録の他、自作望遠鏡や還暦祝いのNikon8cmなども展示されていて、これらについても解説をしていただいた。ただ、晏次郎さんがジャックしたという木原天文台据え付けの25cm反射望遠鏡は見ることができなかったのが少々心残り。


 →2011年夏の旅(その2) 旭川編
別窓 | 遠征・観望会・プラネ | コメント:6 | トラックバック:0
ミラは極大で頭打ちか
2011-09-09 Fri 00:00
110908.png今夜の観測:月明かりとうす雲でGarradd彗星は見えにくい。η Aql4.0等、ο Cet2.6等、AF Cyg7.1等、P Cyg4.7、V568 Cyg6.1等、W Cyg6.3等、X Cyg6.1等、Y Cyg7.1等、X Her6.5等、β Lyr3.3等、R Sct5.2等。予報ではミラは極大をすでに過ぎているが、AAVSOの光度曲線を見るともう少し増光しそうにも感じられる。変光星の他には、M27、M29、M57、木星など。
別窓 | 観測日記 | コメント:0 | トラックバック:1
| 霞ヶ浦天体観測隊 |

FC2カウンター