33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
StarStaXでダーク処理 喜んだのも束の間
2013-10-11 Fri 00:00
熱カブリやパターンノイズ除去のためにダーク減算処理をしてくれる、WinでいうところのRAPに相当するソフトがMac用でも無いかいなと探してみたら、一つだけあった!
StarStaX

フリーソフトなのでさっそくダウンロードして試しにやってみた。
ただ、RAW画像とダークのセットがすぐに見つからなかったで、今日のところはJpg画像を使ってインチキダーク処理をしてみた。

1310091.jpg

熱カブリ部分を含んでトリミングして、強くレベル調整してみた。
熱カブリの除去は弱いが、パターンノイズはいい具合に消されているようだ。
Jpg画像でこれだけ効果があるならば、今後はRAWで撮ってみようという気になった。

明け方晴れたので早速Lovejoy彗星やらISON彗星やらM42やらをRAWで撮影し、StarStaXで処理。と思ったら、RAWファイルは扱えないんだって。読み返したらそう書いてあった。ということで、しばらくはなんちゃってダーク処理でお茶を濁すことになる。

1310101.jpgC/2013 R1(Lovejoy) 中央集光が強くて写り映えする。今後もっと尾が伸びて来ることに期待。

1310102.jpgC/2012 S1(ISON) 建物の上へ現れるのを待っての撮影なので、すでに薄明が始まっている上に、その頃から霧が出て来てすっきりしない空になった。それでも、初めて尾の伸びた彗星らしい姿に写った。

1310103.jpgM42

その他、変光星はο Cet(ミラ)5.2等、暗くなって来たがそれでもまだしばらく楽しめそうだ。最後に今秋の初カノープスを待ったのだが、林を抜けるのを待ちきれずに撤収。
別窓 | Macで天文 | コメント:2
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この記事のコメント
Macでもこんな便利なソフトがあるのですね。Macの天文ツール、どんどん開発して欲しいですね。説明に「Raw images cannot (yet) 」とあるので、ちょっと待てばRAWも対応してくれるでしょうか。
2013-10-11 Fri 01:06 | URL | みゃお #chDfx1pU[ 内容変更]
NHKの科学もの番組などを見ていると、近頃は研究者が使っているのは7割方Macという印象なので、天文分野でもだんだんMacが使われるようになるとは思います。Winで便利なソフトのMac版はやはり欲しいですね。英語で検索する力があれば既にあるのかもしれませんが。

>Macの天文ツール、どんどん開発して欲しいですね。

みゃおさんに開発して欲しいですよ。お時間があれば本当にそう思います。

>「Raw images cannot (yet) 」

フリーソフトなので、制作者へお礼と応援と依頼メッセージを送るのが良いのでしょうね。
2013-10-11 Fri 07:06 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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