33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
Lovejoy彗星(C/2013 R1)アルバム
2014-01-31 Fri 00:00
■2013年09月12日
1309121.jpg明け方晴れていたので発見されたばかりのLovejoy彗星(C/2013 R1)を撮影してみた。現在14等くらいらしい。

■09月14日
1309141.jpg今朝もLovejoy彗星目当てに早起きしたが、全天ほとんどどんより。おまけにEdgeHD800の視界の下半分は南屋根に隠されている。それでもなんとか写っている。

■09月17日
1309173.jpg口径の三分の一が屋根に隠れているので集光が少ないハンデあり。

■09月27日
1309271.jpg台風20号は大きな被害も残さず湿った空気を列島から持ち去って離れて行った。1時頃には風も収まっていたので観測小屋の屋根を開けてみた。北東側低空1°20′の3.8等星が5cm双眼鏡でよく見えるほどの透明度の良さだ。彗星をいくつか撮ってみたがまともに写ったのはこれだけ。

■10月03日
1310031.jpgISON彗星が隣家の屋根の上に現れるにはまだ30分以上時間があるので、オリオンの足元に居るLovejoy彗星を撮影しながら時間をつぶす。

■10月10日
1310101.jpg中央集光が強くて写り映えする。今後もっと尾が伸びて来ることに期待。

■10月13日
1310131.jpg冬の大三角の重心から5°位プロキオンに寄った天の川の中にいる。

■10月17日
1310171.jpg

■10月27日
1310271.jpg確実に明るくなって来ている。

■11月05日
1311051.jpg撮る毎に見栄えよくなって来る感じがする。今月下旬の極大光度へ向けてますますイオンの緑色が美しくなりそうだ。

■11月08日
1311081.jpgますます美しいラブジョイ彗星。

■11月12日
1311121.jpg天頂周辺だけ雲が少なかったが、数枚撮っているうちにそこも雲で覆われて終了。

■11月14日
1311142.pngこれは明るい。双眼鏡を適当に振り回していれば簡単に導入できる。7x50でも25x100でも見やすい。しっかりした核と大きく拡がったコマ。コマの拡がりと明るさのため淡い尾はまったく分からない。

■11月16日
1311162.png2日前と比べて明るさは変わらない感じ。三角帽子の様に上へ向う尾がわずかに感じられた。

■11月19日
1311193.jpg霞ヶ浦湖畔。アイソン彗星が現れるまでラブジョイ彗星を撮影して待つ。途中から随分ガイドが流れ始めた。後で分かったが、TOASTの電池がへたって来ていたのだった。TOAST+NikonD40+180mm。

■11月20日
1311204.jpg玄関先。悠然と月明かりの海をの往くラブジョイ彗星。TOAST+NikonD40+180mm。

1311201.jpgしし座からこじし座を通りおおぐま座へ向うラブジョイ彗星 月明かりにも負けずに写っている。TOAST+16mm+NikonD40。

■11月21日
1311212.jpg玄関先。こちらは相変わらず淡々と。

■11月22日
1311221.jpg玄関先。月がどんどん近づいているが物ともせず。TOAST+NikonD40+180mm。

■11月23日
1311231.jpg玄関先。現時点でアイソン彗星よりも暗いとは思えない輝き。反対にアイソン彗星がこの高度を通っていたならどんな姿に見えただろう。

■11月24日
1311241.jpg霞ヶ浦湖畔。安定した冬型は終了した様で、今朝は始めのうち北極星、北斗七星の位置も分からないほどの雲だった。その内、天頂の雲が晴れてラブジョイ彗星は撮影できた。

■11月30日
1311301.jpg現在4等台前半か。11月12日以来18日ぶりにルーフを開けた。ラブジョイ彗星はますます大きく輝いている。ノートリミングだが尾がはみ出してしまうので次回はカメラ向きを変えよう。

■12月01日
1312011.jpgそろそろ極大か。カメラのファインダーでも見えている。

■12月09日
1312093.jpg11月末に自力でアイソン彗星を探し続けたラプトル少年にラブジョイ彗星を見せてあげたかったので出勤前のお父さんに頼んで集合してもらった。今朝はかんむり座ρ星のすぐ近くにいるので、γ星から左へ水平に少し振ると見つけやすい位置にいる。かんむり座のカーブはすぐに分かってもらえたので、そこから少し手持ちの双眼鏡で探してもらった。しばらく探したが分からないということなので、それならばと私の25x10cm双眼鏡で見てもらう。でも、見えているわりには反応がいまいち。視野の中には薄緑に光るコマと左上へ伸びる尾の見事な彗星の姿が入っているのだが、、、。その後、方向が分かった親子は各自手持ち双眼鏡で探し始め、しばらくすると「これだと思う」「見えた」と言う声が続けて聞こえて来た。一度自分で見つけられる様になると、後は何度でも導入できる様になっていた。ここで改めて10cm双眼鏡を覗き直してもらうと初見とは全然違って彗星の形がよく分かったようだ。観察会の合間に撮影。当分楽しめそうな頼もしいお姿。
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