33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
核融合燃料の加熱実験、1800万度へ到達
2015-05-10 Sun 00:00
・核融合燃料の加熱実験、太陽超す1800万度に成功!専門家「フルパワーで五千万度を近く実現したい」
 目標の5000万度までは遠いのか近いのかもよく分からない上に、実用化には10億度が必要とも聞く。おまけに温度目標が達成されればいいという話でもないらしい。プラズマの密度とか圧力とか継続時間とか同時に満たすべき厳しい条件がたくさんあるらしい。学生時代にトカマクの解説書を読んだことがあるが、あれからでもすでに40年、今だ道半ばとはあまりに時間がかかりすぎの感が拭えない。派生技術が社会に貢献していることを評価すべきなのかも?

 →Wiki:核融合炉
別窓 | 物理ネタ | コメント:3
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この記事のコメント
>目標の5000万度までは遠いのか近いのかもよく分からない
 レーザー核融合は、レーザーの強度を上げるには、技術的な大躍進が必要だとしても、それがクリアできれば実用化に近づくのではないでしょうか。レーザーのほうはトカマクよりも単純な形をしているので、長期間運転には脈があるのかもしれません。
 いっぽう、トカマクのほうは、7、8合目まで来たそうですが、実用には継続運転時の材料損傷の問題が難しいと聞いたことがあります。

>派生技術が社会に貢献していることを評価すべき
 他の分野では、本体の成果の完成の目処がないのに派生技術だけで、というわけにはいかないですね。たとえば、ISSや研究用粒子加速器の運用が評価されているのは、宇宙、物理、材料、生命医学に、基礎的、実用的な本来の科学成果を挙げているためで、派生技術は副次的なものであると考えます。
 核融合だけはとても特殊な分野であるという合意があると見るしかないのではないでしょうか。
2015-05-10 Sun 07:44 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
 >核融合だけはとても特殊な分野であるという合意があると見るしかないのではないでしょうか。

核融合の実用化はまぁ実現しないだろうが巧く行けばめっけモノ、くらいの信心。
2015-05-11 Mon 23:10 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>巧く行けばめっけモノ、くらいの信心

 かすてんさんが、そのようなご信心なのはまったくご随意ですが、いくら新エネルギー技術といっても、一般的にはその程度の期待度では巨大開発研究は難しいと思いますよ。
 多少は、期待を込めて宣伝しないと。世の中セチ辛いですから。
2015-05-12 Tue 08:29 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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