33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
金本正之先生との出会い(その1) 接点年表
2016-09-26 Mon 00:00
金本正之先生は日本中世史の研究者・教育者なので、中世城郭に興味を持つ今の自分であれば講演会や博物館講座などで話を聞く機会があっても不思議はないが、初めてお会いしたのはそれよりもはるかに早く、41年前の予備校での日本史の講義だった。国公立理系志望で日本史を選択する者はごくごく少数派で、社会科はたいてい地理か倫社か政経を選択してお茶をに濁すといったパターンだったはずだ。それでも自分が日本史を選択したのは、興味の持てない科目よりは好きな科目をやる方が精神的に楽だと考えたから。この正攻法(あるいは無謀)のおかげで金本先生に出会えたのだから何が幸いするかわからない。予備校後も含めて先生との接点はわずかなのだが、この人と出会えたおかげで自分の人生はどれだけ豊かなものになったかと感じられる、そんな人生の恩師の一人に間違いはない。

金本先生との接点年表:
(1)1975年春〜76年冬、御茶ノ水のS予備校。日本史の講義をニセ学生として聴講。
  初めて直接お話をしたのは講師控室。
(2)1976年2月、名物の8時間(だったかな?)補講。
  真冬だというのに東校舎・大教室は立ち見も多く熱気むんむんだった。
  この日ばかりは教務の検札もなく見て見ぬ振りをしてくれたようだ。
(3)1988年9月〜11月、武蔵境駅近く(自宅近く)の市民会館で武蔵野市成人学校。
  「日本中世史入門」10回聴講。S予備校時代の思い出をお話しする。
(4)1990年頃の春、東洋大学退官記念講義。
  ありがたいことに成人学校聴講者にもお知らせが来たので参上してご挨拶。

1609211.jpg先日見つけたカセット箱の中には、予備校での金本先生の最終講義の録音も残っていた。ついでにおなじラベルに名前の見える、奥井潔先生の英文学・文化論も聞き応え満点だった。大学へ行くとこういう講義に接することが出来るのかと憧れを抱かせてくれる内容だった。

その2ではこの録音を含め、手元に残る金本先生関連の資料について紹介しようと思う。
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